January 31, 2009.

ザセツ

7時起床。朝食後に午後に備えて地図等の検索＆印刷。気がつけばもう8:50ぐらいであわてて出発。何とか9時ごろに体育館に到着。サークルの代表が遅刻をしているようではいかん。で、体育館にあわてて駆け込んだものの、自分を入れてまだ3人しか来ていなかったのでこけそうになった。コートの準備をしてから、軽くランニングをし、その後はみんなでフットワークなどを実行。筋力も持久力も足りなくて倒れそうになった。

その後、基礎打ちを一通り終えるころにはバラバラと人が到着。漸次ノック打ちなどを開始。途中からRちゃんのクリア講座に付き合う。なかなか女子でクリアを飛ばすのは難しい。教える人によって言うことが違うだろうから、どう教えるべきか非常に悩む。足運び一つにしたって、みんな違うもんなぁ。

試合前に半面シングルス３分を５セット。今回は10人しか集まらなかったため、一番上に上がると全面というルールで行ったところ、2回全面でやる羽目になって倒れそうになった。逆に一番下まで降りたら２対２とかを導入すると、体力の続かない人もできるかも、などの相談あり。なかなか難しいけれど。一番負けた側は二人組で１ポイントごとに交代制とかでも良いかも。

残り40分程度を試合に。Y君と組んで3試合行ったがどれもダブルスコア前後という悲惨な結果に。わかっている球ですらレシーブが一球もできない、それどころか、サーブレシーブすらまともにラケットに当たらない状態で、自分に対するイライラが爆発。もう、試合にならなくて全員に申し訳けなかった状態。戦略的なアドバイスはいろいろもらったものの、わかっていてもこなせる技術が無いという情けない試合で、精神的にもろ凹みした。もともと相手の実力の方が上なのはわかってるが、来ることのわかっている球すら拾えないのでは、戦略の立てようも無い。

「そもそも下手」ってのは置いといて、思いあたる原因は、

�@速い球が久しぶりで目がついていかない

�A腰を落とそうと意識している割に、足が疲れて落とせていない

�B集中力が足らず、動き始めが遅い

あたりだろうか。�@なら、そろそろまた個人的に上手いサークルへの遠征を開始するしかないのかも、と思う。�Aなら前半の基礎練で音を上げる下半身が軟弱なのだから、トレーニングを増やすしかあるまい。�Bは...どうなんだろう。気合が足りないなんていうのは根性論的で好きではないので、日常の練習を頑張るしかあるまい。そもそも集中したって腕が無ければ取れないわけで。

まぁ、嘆いていてもしょうがないので対策を考えよう。練習を増やす暇があるかは疑問だけれど、とりあえず、やれる事はやっておかないとなぁ。

午後からはみんなで王将へ。ガツガツ食べた。で、その後別の場所へお茶へ。ドリンクバーでたらふく飲んだくれた。途中で彼女様合流。腰痛に悩んでいたが、バドは続けられそうでちょっと安心。無理をなさらぬよう...。

夕方からいろいろ回りたいところがあったのだが、二人して疲弊していたので中止。家でいろいろと話をしたり。二人とも外食や料理のエネルギーが残っていなかったので、スーパーで半額惣菜を買いあさって夕食に。スマップの50周年記念番組を見て大笑いした。

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