September 11, 2009.

月次報告

「明日の日記で」と言う日記を書いてからはや30日。まったく何事にも手が回っていない、手回しの悪い男baristaですが何か。何か忙しかったかと言うと、まぁ、その、若干は忙しかった。しかしまぁ、この程度が取り回せないとは、なんとも情けないなぁと思う次第。

ここ最近の状況を報告。

【仕事】

システム導入完了。バグ無し仕様落ちあり。仕様落ちと言ってもほとんどは「お客さんが約束を守ってくれなかった」事による物。データでくれる⇒FAXで連絡って、それではシステムでは対応の仕様がない。そんなこんなで、緊急の仕様変更とそれによる障害でてんやわんや。まぁ、残業代をそのまま家のローンに回せば良いか。

その他、自分が担当するシステムの細かい改修案件や障害対応が連発。なんで自分ばかり。チームミーティングで作業報告を行なう際、他メンバが5分ぐらいで終わるのに、自分だけ1時間近く話す羽目に。まぁ、景気が良くて何よりだと思っておこう。

連休中の出勤は１日だけで済みそう。ほっと一息。

【式】

ようやく指輪を決定。完成しましたとの連絡を受けた。待ち遠しい。披露宴の方はようやく参加者リストを作ったところ。頑張って電話中だが何名か連絡が付かない。困ったものだ。土曜日にモーニングの試着予定。奥様は着物が似合うし、自分は顔がでかいから和装の方が似合うのだが、さすがにお色直し２回は時間がかかるので見送りかな。そろそろ２次会幹事等々を決めないと...。

【家】

予定がスムースで、今月末には引き渡しになりそうだ。家ブログの更新が１ヶ月遅れになっているが、既に壁紙も張り終わり、設備も殆ど入った。先週、和室床の間スペースの仕様違いについて指摘を行なったが、それに対するレスポンスがない。どうなったのかを確認したが、まだ結果を聞いていない。それ次第では引渡しが伸びる可能性もあるか。

【家具】

式場と提携している家具屋でどれを買うかがの方針がようやく確定。予想外にお高いソファーを買うことになった。猫を飼ったらちゃんとしつけないと。ダイニングテーブル、リビングテーブルも確定。ベッドとマットは比較的リーズナブルに抑えた。

布団、テレビボードは別で買うことに。テレビボードは気に入ったデザイナーのものを通販する事にした。相当二人で悩んだのだが、結局ゴールが同意できることが多くて嬉しい。

で、布団・テレビボードのかわりに家具屋でカーテンを買う。サンゲツと提携している＝お高いかもなのでどきどきではあるが。とりあえず、土曜日にサイズを測ってから家具屋に向かい、概算見積もりを出してもらうことに。

玄関前坪庭に接する大窓にはカーテンはつけないつもりだったが、やはりつけようかな。壁紙と同じ色のロールスクリーンならスマートかも。そのほうが視線をON/OFFできるので安心だろう。

【電化製品】

３業者４店舗を回った。ヤマダの２店舗目の店員がなかなか良かった。値引くだけではなく、価格や使い方を重視した商品の提案で、そもそも安く出来るもの、使いやすいものを提案してもらい、結果、15万円近い減額が実現できた。

現在は、仕事の都合で仲良くなった偉い人越しに、もっと安くならないか、ある電化製品屋さんに見積もってもらっている最中。今週末には決着をつけたかったのだが、まだ返事が来ていない。安い見積もりがエイヤと届くと良いのだが...。

【外構】

Ｔ社に依頼したところ、非常に安い概算見積もりがもらえたので安心していたのだが、詳細見積もりを見たら、70万円UP。後で明細を見たら、どうも外側のブロックの値段がまったく入っていなかった様子。おいおい。

で、その日のうちに外構屋に電話を入れたり突撃したりして、現在６店舗ぐらいで見積もりを出してもらっている。結果、余り安くはならなさそう。なんだかんだで、Ｔ社かＡ社がまともかなという感じ。大手の方が高いというイメージだったが、大手の方が部材の卸値は安くなるようだ。とりあえず、土曜朝のＡ社の見積もりに期待。しかし、郵送してくれるはずの見積もりが届かない。頼むよ、大丈夫？？

【バド】

練習不足。しかし、ランニングは効果が出ている気がする。涼しくなったこともあるが、ゆっくり走る分には7km程度は屁でもなくなった。体育館で走る分には相当早いペースで走っても以前ほど息が上がらない。むしろ小回りなので、速度を上げると足元が滑ったり目が回るのが不便な程度。ランニングをすると良いことがある、と思う。いや、本当に。

【その他】

その他プライベートの事はかなり手抜き。映画は少ししか見てないし、本は余り読んでない。英語の勉強や資格勉強はまったくしていない。アプリ開発もまったく無し。

時間が無いわけでは全く無くて、気持ちに余裕が無くて帰りの電車の時間を無駄に過ごしてしまうのが原因。森先生とかは、一体どうやって大学助教授と小説家を両立させていたのか。いや、答えは知ってるけど、答えを実現する気持ちの強さに圧倒される。まぁ、マイペースで追いかけるしかあるまい。苦手だったマラソンには慣れつつあるからな。

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