October 31, 2008.

ようやく金曜日

システムには障害なし。追加機能などの作業に手をつけのんびりと勤務開始。しかし一つ前のプロジェクトのお客さんより電話。あるプログラムの出力結果がおかしいのではないかという指摘。２つ指摘を受けたが、１つは仕様どおりの動作で問題なし。しかしもう一方は明らかなバグ。とてもeasyなバグで、しかも作ったのは自分。あわててバグの修正をおこない、試験環境を作って検証し、午後から１か月分のジョブを手動で流しなおさせてもらった。一人プロジェクトだと、自分で設計・開発・試験を行うため、「項目を間違えた」などの勘違いに気づきにくいのが難点。って、そんなのはいいわけで、自分の確認が足りないだけなのだが。

対応後、予定通りのところまで作業が完了したので、夕方自社にもどり月末締め作業。ややおくれであわてて電車に飛び乗り、メールで明日の練習用のシャトルを注文。すっかり忘れていた。で、いつものようにバドに向かい、体育館でシャトルを受け取った。今日の調子は微妙。ちっともシャトルが見えない。体育館ごとにみづらくて空振りの多いところとか、スマッシュの調子が悪いところなどがある。そんなことでは大会で勝てないのだが。個人的に好みなのは、明るくて狭い体育館。狭いと音が反響してスマッシュが速く聞こえ、調子があがるのだ。

寄り道でアイスを食べてから帰宅し、帰宅後は多少プログラム。perl CGIは久しぶりなので速度が出ないな。ちなみにCGI=perlだと思っている人がいるが、CGIはCommon Gateway Interfaceの略で、単なるインターフェイスの取り決めである。つまり入出力が同じならCGIなのだ。したがって、CのCGIも存在するし、広義にはASPだってJSPだってCGIのようなものである。いや、厳密にはたぶん違うとおもうが。少なくともJavaでCGIを作るとか、PascalでCGIをつくるとかそういうことが可能なのは確か。言語に依存した取り決めではないということ。

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