August 3, 2008.

エネルギー切れ

何度も目を覚ますも、結局10:30ごろ起床。寝かたがおかしかったせいか体調がいまひとつ。昨夜の飲みすぎも原因のひとつか。ビールとチューハイ以外に発泡酒を１リットル飲んだのだが、個人的にあまり発泡酒との相性が良くない。違いのわからない人がうらやましい。皮肉ではなく本気で。味はそう不味いとは思わないが、沢山飲んだ際に悪酔いしやすいのだ。味は似ててもアルコールの種類としては全く別物だからなぁ。畢竟、ビールばかり飲む事となるが、値段が倍近いのだ。

起きて朝昼兼用でラーメンを食べ体育館へ。本を読みながらみんなの到着＆受付開始を待つ事に。そうそう、I am Legendは短編集も含め読み終わったため、次の本に取り掛かっている。結局、ダン・ブラウンの作品のひとつDigital Fortressを読む事にした。一緒に「ティファニーで朝食を」の原作本も買ったのだが、そちらは古いせいか英語が難解だったため後回しにした。実はまだ映画を見たことがない。ローマの休日すら通して見た事がない。

今日の参加者は17名だったかな。途中で体調を崩して動けなくなったが、散々水分を取ったら復帰。まぁ、楽しく練習できた。若干レシーブが楽しくなってきた。ネットギリギリの球が綺麗にプッシュできるととても嬉しい。滅多にない事ではあるが。

さすがに夕方の練習は勘弁してもらい、お茶だけ飲んで帰宅。夕食＆入浴後もさすがにまともに勉強する気が起きず、DVDによるlisteningをやる事に。金曜日に途中まで見たstar treckのエピソードの続きと、その次のエピソード1本を見る。かなりの旧作なので以下、いつも通りネタバレを気にせず書くので注意。

1本目のほうは、絶滅しかけた人類の話。ある星の人間がたった5人しか残らなかったらどうするか。その星では通常の繁殖をあきらめて、どんどんクローンを作った。しかし、種としての存続としてはあまり意味がない。かといって５人の間で交配を続けても意味がない。一方、危機的状況にあった幾分プリミティブな文化の人類をもクルーは救い出していた。で、結末としては両方の星で交配しなさいよと言う、とてもなんともいえない結末。途中無駄にライカーがプリミティブな種族の美人のお姉さんといちゃいちゃしたり、ってゆるいエピソード。ただアメリカ文化を考えると、白人と(文化レベルが低い前提の)有色人種との融合とか、そういう思想が根底にはあるのだろうな。生き残るために本当に大切なのは、頑なな純血への拘りでは無い、というような。あまりに当たり前なエピソードなのでどうでも良かった。

２本目のほうは、カウンセラーのディアナ・トロイの母親の話。ベタゾイド人の女性は中年期になると突然セクシャルになり、生涯の夫を選択したりするのだそうな。中年と言っても40代とかではなく、見た感じ60歳ぐらいのオバサンが、胸の開いたドレスで迫ってくるのだから、とても迷惑な話だ。ピカードを追いかけたり、ライカーを追いかけたりと見境無し。ライカーに目をつけた際にトロイが悲鳴を上げていたが、そもそもライカーは美人が出て来るたびに手を出しまくっているので、騒ぐだけ無駄である。というか、読心術の使えるベタゾイド人（ハーフとはいえ）なら、いい加減ライカーの正確を理解したまえ。ただ、読心術の発達した星があったとしたら、浮気には寛大になるのだろうな。その後、迫られたピカード艦長は、ホロデッキでディクソン・ヒル（作中作であり、ハードボイルド小説と思われる）の世界に逃げ込む。で、トロイの母は映像に恋して、まさに「単なる幻想に過ぎない」恋だった事に気づき、がっかりして帰る事になるわけだ。結局最初に登場したイカ型の宇宙人は食料を貪り食った後、武器の違法所持が発覚して連行されると言う、意味不明な役。ネットで調べたら、「なんとしてもStar trekに出たい！」とごねた人を出すための役だったとか。顔出てないけどいいのかな....。

しかし....結局２話とも性の話ですか。ちょっと個人的にはハズレ連発。そして土日と勉強時間３時間未満が連発。いかんな。やはり土日がネックになる。

【今日の英語学習】(11/30まで毎日書く....予定)

・リーディング（速読)： 25min

・リスニング (シャドウイング)： 30min

・リスニング (Star Trek DVD) ： 64min

・和訳 (小説)： 0min

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　合計： 119min

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