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August 26, 2008. 平凡日
いつも通り。ただし、咽喉をいたわり昨日から外を歩くのは停止。早くマスクを買ってこなくちゃ。そう思いながら朝のコンビニで昼食を購入し、出るときになって買い忘れに気づく。鶏頭。
昨日のDBソフトは発注を依頼。コンパイル環境をノートに作成して移動に備える。後は単体・結合試験など。無線APの設定方法を過去に自分が書いたマニュアルで再確認。....だいぶ忘れているけどちゃんとできるかなぁ。とにかく一人プロジェクトに近い状態なのでキョドっております。まぁ、大したシステムじゃないからどうにでもなるだろうけど。そういいながらバグを1つ発見し修正。導入後にはバグが出ませんように。
帰りもいつものペース。特に変化無し。「アルジャーノンに花束を」を読み終わった母が「どきどきフェノメノン」を読んで、わけわからんと悩んでいる。だから、読む本を選びなさいって。タイトルなり裏表紙のアオリなりを参考にして。自分はと言えばのんべんだらりんな感じ。咽喉の痛みとそれによる熱でやる気0。土曜日薬でも貰ってくるか?とするとバドの練習は昼からか?また休みがあっさり潰れてしまいそうだな...。
アメリカの警官の間で違法なアナボリック・ステロイドの使用によるドーピングが流行っているんだそうな。そもそもアメリカにおいては「格好良い体になりたい」というだけの理由で大学生や30代のホワイト・カラー(白人じゃなくて、事務職の意味)の間でステロイド使用が流行っているのだそうだけど、警官たちの話はもっと切実。警官は就職してからどんどん歳を取り、体は衰えていくけど、犯罪を起こす若者は体格も大きく元気一杯。それだけじゃなく、現代の犯罪グループの連中はステロイドで筋肉を増強したマッチョが多いらしい。犯罪者がマッチョなら、自分たちもマッチョじゃないと太刀打ちできないという、深刻な悩みの上での行動なのだとか。 犯罪者と警官の「武装」のいたちごっこと言うわけである。一般人が銃を持つ文化では犯罪者はより強力な銃を持つし、警官もそれに対抗できる装備を持つ。犯罪者が筋肉を増給すれば、警官も(ひそかに)それに対応する。SF世界のアンドロイド犯罪者・警官を髣髴させるエピソードだ。必要悪として拳銃同様認めてやりたい気もするが、みだりなステロイド使用は生殖能力を失ったり、脳に障害を負う原因になるので、そうもいかない。 同様の事が日本に起きた場合、日本では武器を持っていない犯人を銃で撃つような事はゆるされないはず。ステロイドを大量に使用し、ボブ・サップやケン・ヤスダ並みの体になった犯罪者に襲われた警官は、どう対応すれば良いのか。「人ごと」のうちに対応策を考えておいたほうが良いだろう。将来、「障害者向けの身体能力補助器具」がそういった用途に使用されることも予測しておいた方が良いと思う。 http://abcnews.go.com/US/Story?id=3745740 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2008 barista. All rights reserved. |
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