December 7, 2008.

市民戦

6:35起床。いや、6:45に出発しなければいけなかったので大寝坊。全く準備すらしていない状態から、超速で着替え等を済ませ、予定通りに出発。日頃、帰宅後に高速でバドにいっているので、その当たりの作業がルーティン化されているな。彼女様とＹ君を拾って会場へ。朝食がまだだったので途中のコンビニで買ったRed Bullに頼る。強烈な頭痛に悩む。風邪を移されたか、花粉なのか、二日酔いなのか。発泡酒を飲むと二日酔いになるので最後のも若干怪しい。

今日の試合は個人戦。自分とＹ野くんは４部登録。ＹくんとＹさんは（Ｙばっかりじゃんよ〜）３部での登録。とにかく試合会場が寒く、待ち時間も長かったので、日向ぼっこをしたりと体温維持が一番大変だった。

予選１試合目は何度か顔を見たことあのある、平均年齢55歳ぐらいのベテラン、Ｙ野くんのスマッシュの調子が珍しく悪く大苦戦。叩いてナンボなペアなはずなのに、ドロップとクリアでつないで拾い続けるという地味なバドをやった。結果、フルセット戦って、最終セットも21-20で辛勝。ドロップを打ち続けたことで相手が前に詰めていたせいか、ロブのミスジャッジをしてくれて勝ちを拾った。

２試合目は格下な相手。本日唯一の２セットストレート。今回は途中から多少叩き初めてまぁまぁ復調の予感。

３試合目はえらいこっちゃに。明らかに格下の相手から１セット取られる。なにが気になったって、審判が一切得点のコールをしない。サービスオーバーの時は辛うじて言ったり言わなかったりする物の、ポイント時には絶対に何も喋らない。お陰で点差は良く掴めないし、サービスオーバーの度に「今何点ですか？」と聞かなきゃならない。あまりのことに、Ｙ野君が「コールして貰えます？」と注文。２セット目から改善された。２セット目は21-15程度。３セット目に至っては21-7程度で快勝。なんで１セット目を落としたんだ、というような結果。

そんなこんなで予選は何とかギリギリでの通過。こんなところで苦戦してどうする。決勝トーナメントには４チームが参加。トーナメント一回戦は若いチーム。これまでと違い速い球が来るから気をつけよう....と思っていたのだが....来ない。おまえらさっさーか！と言うようなペア。お陰でレシーブのタイミングがちっとも取れない。結局調子の上がらないまま１セット目を落とす。Ｙ野君の２本目のラケットのガットまでが切れるし。

２セット目は、「どうせ遅い球しかこないんだから、ずっと拾って焦らせてやろう」とレシーブを徹底。ひたすら拾う。20球以上続くようなラリーを連発してとにかく粘り、途中のリードを無理矢理逆転して、何とか２セット目を勝利。

３セット目になって、相手のサーブがロングのみに。向こうもレシーブオンリーで責めてこなくなった。ここで悔しくなって叩いてミスをしていてはいけない....とわかってはいるのだが、どうにもミスが増える。特にネットが多いのが致命的。一方向こうはネットインを連発。その両者だけで10点ぐらいは損をしているだろう。結局21-16ぐらいで敗退。

一番の敗因はミスの多さ。ミスするにしても、ネットは論外だ。それとスマッシュをどれだけ叩いても決められなかった決定力のなさも痛かった。あとはレシーブのシビアさが足りないだろう。上げたり落としたりという揺さぶりはかけていたが、左右への揺さぶりが足りなかった。結局、「拾いきってミスを誘って勝ってやろう」と思っていたのに逆の展開。相手の方が若いのにミスが少なかった。ネットインが多いというのはコントロールがよい証拠なのかも。運が悪いの一言で片付けてはいけないなぁ。

で、三位決定戦だけは勝つぞ！と思った瞬間に「対戦相手が棄権のため３位とします」との放送。こんな哀しい３位は嫌だ....。

彼女様ペアは２勝１敗。Ｒちゃんうまくなったなぁ。惜しい。３部ででたＹＹコンビは余裕の優勝。うちは４部で３位なので随分と差を付けられた。団体戦で同じＡで出る選手としては非常に恥ずかしい結果。精進して足を引っ張らないようにしなくては。

帰りはタンタン麺の店で超大盛タンタン麺を食べた。麺が２玉入っている。なかなかうまい。しかし、めちゃくちゃ出てくるのが遅かった。あと、豚骨を食べさせてもらったが、魚ダシの味しかしない。なんだこりゃ？絶対失敗作だと思う。別の店舗で食べたときにはもっとましな味だったはずなのに。

帰りにミニストップでソフトを食べ、２人を送り届けてからビデオ屋へ。DVDを３本レンタル。スポーツが一段落したから、脳も鍛えないと。いや、もちろん体も鍛えますが。入浴後に昨日の会議の内容をまとめようと思ったが、さすがに断念。まぁ、たまにはお休みにしよう。

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