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December 13, 2008. N市旅行、食い倒れ、バド馬鹿会議
7時起床。朝から電車に1時間ちょっと揺られN市へ。彼女様が用事を済ませる間、喫茶店でコーヒー。ホットコーヒーのMサイズってのを頼んだら、350ml缶がすっぽり入るぐらいの巨大なマグで出てきた。それで330円。日本一喫茶店が好きなN市だけのことはあるな、この価格設定。 コーヒーを飲みながら、結婚式二次会の写真の編集。明日の午後には渡すことになったので急務である。取り合えず昨日までに各写真の大きさや配置までは決めたので、シャドーを入れたり、文字効果や配置の調整、マージンの調整などを一括して行った。やはり喫茶店だと単純作業が進んで良いな。
合流後にハンズへ向かおうとぐんぐん歩くも、N市で働いているにもかかわらず若干道に迷う。で、地図を見て「逆だ〜」と歩く最中にHERBSの看板を発見。ランチのお品書きを見てそのまま階段を上った。食欲魔人な2人である。 注文したランチの構成は、サラダ、パン、パスタ、ハーフケーキ、ドリンク。サラダはスタンダードなものだが、バルサミコの酸味とチーズソース、粗挽きの黒胡椒のバランスが良かった。パンは法蓮草とベーコンのパンで、ベーコンの香りが濃厚で素晴らしい。 パスタは一方がトマトとモッツアレラとバジルのパスタ。もう一方がカニのトマトクリーム。前者は生バジルが爽やかで、トマトも鮮烈。全体的に軽い味付けでオリーブオイルの匂いがハッキリしていて素敵な味付け。一方後者はこれでもかというぐらいの蟹身が入り、ありがちな魚貝系の香り付けではなく、たらこのような濃い味のついた、クリームよりはトマトを前面に押し出した感じのトマトクリーム。どちらもソースがとても美味しかった。麺はちゃんとアルデンテなんだけど、余りコシの強い感じのではない。モチモチ系が好きなのでそこだけが唯一惜しかった点。 ケーキは一方がイチゴタルトでもう一方がミルフィーユ。前者はとにかくクリームが濃厚で、そこに大粒のイチゴがゴロゴロ。イチゴを食べると甘くなった口の中が一旦リセットされ、爽やかな香りが口の中に広がる感じ。イチゴ自体の甘みはさほど感じないが、甘いクリームの後でも酸味を感じず、多分相当甘いものを使っているのだろうなという感じ。後者はシュー生地を使った珍しいタイプのミルフィーユで、これまた洋酒の香りのするカスタードが濃厚で素晴らしい。どちらもハーフサイズだが大満足。というかHERBSのケーキはハーフで十分満足できる。ラウンドを見るとタイヤかと思うぐらいに大きいのだ。
さて、その後は目的のハンズへ。Dのクリプレを物色するも決まらず。N駅に戻っておもちゃ屋を眺めたり、洋服を眺めたり。二人して新しいMac Book 2008Lateを眺めて萌えたりしてから帰った。どちらも疲れ切って電車では本を読む気力すらなし。
家に着いたらすぐさまバド道具を積み込み、コンビニで食料を買ってバドに備え栄養補給。とても体にいいものを馬鹿食いした。とても体にいいドリンクを1.5リットルペットボトルでもち、Dへ。2時間練習&試合。しかし組み合わせの妙であまり厳しい試合にはならず。不完全燃焼だったため、そのままBへ。さらに1時間半ほどバド。こちらは巧いメンバがそれなりにいて、勝率は4〜5割と振るわず。今日はスマッシュが走らず。レシーブやフットワークはまぁまぁか。
帰りにYくんとMちゃんをつれ、またもやバーミアンでバド馬鹿会議。半面シングルスのエレベータやスマッシュの強化がやりたいね、などの話をした。ミスをすると終わらないノックは、1球を大事にしないからどうなんだろう、とか、基礎打ちのときの気持ちの入れ方が、とか、まぁ、部活的な話をいろいろと。三十路も半ばなのに。結局またも24:30ぐらいに帰宅する羽目に。入浴後に少しだけ写真の編集をして明日の朝は印刷だけすれば良いように準備して就寝。 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2008 barista. All rights reserved. |
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