September 7, 2008.

差し引きゼロ

８時ごろ起床し、ハリーポッターの続きを鑑賞。不死鳥の騎士団って敵ではなく見方側なのね。よくよく考えたら、ダンブルドアの飼っているフェニックスが名前の由来か。そういえばフェニックスの発音はフィーニクスに近い。ファミリーもフェモリに近い。どちらも発音記号を確認したら納得したけど、日本語のカタカナ表現はもうちょっと何とかしたいよなぁ。いや、通用語として使用する分には良いけど、中学の参考書なんかに書く場合は、発音記号に付加するカタカナはフェモリぐらいのほうが良いと思うのだ。

閑話休題。映画はまぁ、それなりに面白かった。ステレオタイプなピンクのオバサンが鬱陶しかったけど、観客をイライラさせるための演出だからしょうがない。学校や魔法省の対応のアホさにイライラするけど、情報操作の怖さを表現する意味では一応の効果あり。しかし毎度、ダンブルドアの「説明不足」にイラっとする。いい加減当事者にきちんとした説明をしろよと。毎度、登場人物の性格に同調できない。映像の方は、魔法の演出がだんだんドラゴンボール化してきたけど、毎度頑張ってると思う。

今回の目玉商品は新キャラの変人ルーナ。知性派不思議ちゃんでなかなか可愛い。あの子がヒロインでも良いのでは？と思った。まぁ、原作があるから無理なのだろうけど。歳を取ったらどっちに転ぶか微妙な顔だけど、美人になると良いなぁ。次回以降に期待。どうでも良い事だけど、Blu-rayでみるとハーマイオニーのおでこのしわが目立ち心配。そろそろみんな年齢が厳しくなりつつありますねぇ..。

映画を見終わってから、10〜13時のバドへ。２コートで12人程しか居なかったため、結構な頻度ででずっぱり。シングルスを想定して動いたところバテバテになった。頑張れ、足。メンバの一人は「２次成長期を迎えている気がする」と練習にやる気。自分は第何次なんだろう。漸進すぎてよく分からん。

家に昼食があったものの、バドメンバと軽く昼食を食べに行く事に。から揚げとラーメンを食す。帰宅したらチャーハンが待っていた。見事な中華コンプ。よくやった、母親。

夕方までハリーポッターのメイキング等を見る。メイキングを見ると映画の評価がつい甘くなってしまう。そういうメタな評価眼は良くないのだが。ツアーコンダクタをやったトニーだったかトーニイだったかがナイスキャラ。映画を見た人、食事中に顔が変わる彼女です。その後、X-MENのDVDにおまけで収録されていた、プリズン・ブレイクの１話を鑑賞。なかなか面白かった。今のところ見て為になるような含蓄は０だけど、次を見させようという引きだけは強い感じ。ドラマとしてリスニングついでに見るには良い感じ。

夕方からまたバド。また一人新メンバ。ブランクはあるみたいだけど、動きが綺麗。定着すると良いな。夕食無しで解散となり、彼女様に泣きついてカレーを食べに。牛モツカレーが復活していて歓喜。道中でGEOに立ち寄り策略にはまってプリズンブレイクをレンタル。X-MENに１話が収録されたからラッキー、と思っていたのだが、プリズンブレイクをレンタルする際には２話ずつセットになっているため、むしろ１・２話が収録された１巻をレンタルする際に損した気分。おのれ、嵌めおったな。

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