September 13, 2008.

肉と肉球

サークルのバーベキューの日。10時に集合して材料を購入。メンバの一人Sちゃんの家で材料のカットやしたゆでなどをした。といいつつ、メインは肉球。Sちゃんの飼っている猫を弄りに行ったのだ。毛並みが綺麗で猛烈な美人猫（♂）なのだが、もの凄く凶暴。「抱きかかえると噛まれる」というレベルではなく、「近くでこっちを見ているなぁ、と思っていると、飛び掛ってきて両手で腕を掴んだ上で噛み付く」というレベル。ちいさいライオン状態。うにゃーん、と抱きかかえて、猫伸ばしをして遊びたかったのだが、そこまではさせてくれず。ともあれ沢山遊んでもらえて満足。猫キックが可愛かったなぁ。

で、昼から海でバーベキュー。必死で火をおこして、焼いて飲んでと気がつくともう夕方。あっという間に時間が過ぎた。海は流木が多すぎて写真を撮る気にならず。しかし肉は美味しかった。うっかり飲みすぎたらしく結構ぐでんぐでんに。

20時過ぎに帰宅し、10月末の試合参加者のリストをexcelに入力。男子は９名。女子は6.5名か。男子はうち２人が△なので人員補充が必要。その辺の相談は明日かな。まだ時間が早いのでDVDかゲームでもと思い自室に篭っていたのだが、酔いが抜けずうとうと。エアコンフル稼働の部屋で３時間も　うとうと⇔意識回復　を繰り返す羽目に。少なくともそれぐらいには快適ということで、まぁ、椅子の選択は悪くはなかったという事か。

入浴後に布団の中で就寝前にプリズンブレイクの５巻、9, 10話を見る。慣れてきたのか日本語字幕が出ていてもまぁまぁ英語が聞き取れるようになってきた。とはいえ、囚人のスラングの嵐はなかなか聞き取りづらいものがあるけど。いろいろと思うところあれど、とりあえず視聴者をだます構造がうまいな。よくある「やっちゃった」→「どうなるんだろう」→「こんな方法で解決したのか！」ではなく、「やっちゃった」→「どうなるんだろう」→「だめじゃんそれ」→「とおもったら、そもそもそういう狙いでやってたのか！」という構造をうまく利用している。しかしこの物語、どうなればハッピーエンドなのかうまく想像できないな。というか、だからこそサードシーズンまで出ていたりするのか...。こりゃしばらく見る羽目になりそうだなぁ...。

３時間も居眠りしたせいか、映像に興奮したせいか、眼がさえてしまい眠れず。短編集「僕は秋子に借りがある」の最初の１作目を読む。既読の作品だが、久し振りに読んだら前より面白かった。精神年齢が作品に追いついたのだろう。

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