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September 3, 2008.

セットアップ!


「2001年〜」は呆気なく大惨事になり、呆気なく大惨事沈静化。まだ「彼」の復活はあるのかな?このまま終わるはずは無いと思うけど。自分ならあの技術を話に盛り込むけど、あっちの話だけで終始する予定なのかな、なおと楽しみながら読書継続中。読み終わった後で映画を見るのが楽しみ。どう整理してくれるのかな。

 

お仕事はサーバ等のセットアップ。DBのデータを復元しようとしたら、DBのバージョンが古く、DBのバージョンアップをしようとしたら、OSのバージョンアップが必要で....と作業を進めれば進めるほど残作業が増えていく。っていうか、OSのバージョンアップとかはもはや保守部隊の仕事で開発の仕事じゃないような。まぁ、いいけどね。

ちなみに自分がセットアップという言葉を最初に覚えたのはプラレス三四郎というアニメ。「柔王丸、セットアップ!」という主人公の叫びで覚えたのだが、全く意味は理解してなかったなぁ。

 

んなわけで、定時退社しようとするも恒例の水曜お掃除でちょい遅れ。バドに行くためには特急に、と思うも870円を惜しんで急行で家路。遅れた分晩御飯抜きでバドへGo。本日もガッツリ練習。まずまずの調子だったが、Yさんとのシングルスで倒れそうになる。全く試合にならない状態。どれだけ下手なんだ俺。Yさん、何でも昔は実業団でシングルスやってたそうな。せめてまともな試合になるぐらいにまでうまくなりたい。シングルスとダブルスは違うといいつつ、男子ダブルスで1ランク上を目指すならあれぐらい動けないととおもうわけで。

 

帰りにDVDを返しに行きつつ、また新しいのを借りてしまう。うーん、映像漬け。毎週水曜とか木曜日に汗だくの男が来るなぁ、と思われてるだろうな。汗臭くてすまん→店員

 

帰宅後に「きみとぼくが壊した世界」を読了。作中にドグラマグラの話が出てくるけど、それを意識した作品だな。西尾維新としては久し振りにミステリらしい作風。メタで夢オチ的だけど、でもうなるような裏切り方をちゃんと残しているし、ライトノベル的楽しさもキッチリ盛り込んでいる。なんだかんだいって西尾維新って特異的。刀語は古本に売るつもりだけど、これは残しておこう。

 

寝る前に少しだけ、と思い、借りてきたDVDの1つ「XMEN ファイナルデシジョン」を見始める。で、見終わる。結果寝たのは2時ごろ。駄目だ、中断できなかった(汗

 

以下、結構なネタバレあり、見てない人はここで読むのをやめましょう。

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本作は3作目で基本的に1・2を見ている前提で作られていて、前作までのあらすじ的なものはゼロ。特に2を見て無いと冒頭からのジーンの喪失に嘆くサイクロップスの行動が意味不明でちょっと不親切かも。エンターティメント系映画なんだから前作のあそこを回想シーンで盛り込んでも良いのでは?1分もかからず説明可能だろうに。今回ある意味ジーンが主役だから、そこがわからないと何してるんだかわかるまい。

今回の話の肝はミュータント治療薬。ミュータントの超能力を中和してしまう能力を持ったミュータントの少年から作り出した、ミュータント治療薬でミュータントが直せるようになったというのだ。で、みんなで人間になってハッピーエンド、ではないところが今回の話の骨子。治療を望むミュータントも存在する一方、「ミュータントは病気ではない!したがって『キュア(治療)』は不要だ!と反発するものが多数派だったのだ。

まぁ、考えてみたら当然。仮に生まれつき念力が使えて、空が飛べる、遠くのものを引き寄せられる、なんて能力があったとしたら、それをなくしたいと思うだろうか。また、生まれつき羽根が生えていたとして、確かに異形ではあるがそれが自分の「個性」なんだと長い時間をかけて納得させてきたのに、いまさら病気だと切り捨てられるだろうか。一方で「触れるものの生命力を意思と関係なく吸い取ってしまう」せいで、ボーイフレンドとキスも出来ないローグのような能力者は、治療したいと考えるのも当然だろう。そういうミュータント内での意思の非統一に、人間のミュータントに対する恐れからの「ミュータント治療薬の武器としての利用」などが絡み合って物語を作るわけだ。このあたりの「異形の者に対する反発」を扱った物語を書かせたらアメリカに勝てる国はない。多人種の移民によって成り立つ国ならではだろう。

 

イマイチなサイクロップスをとっとと退場させたりしたあたりはマル。どっちみち光線しか使えないので映像的に面白くないし。ミスティークはお色気担当で活躍無し。なんとなく今回、面白い能力者が出なかったなという印象。もっとジョジョ的に「限定された能力だけど使い方によっては」ってのがほしかったな。

映像的には、どうなんだろう?モブ系の映像が多く、一人ずつの能力の凄さが見えにくかったのが不満。前作のナイト・クロウラーなんかは見てて面白かったんだけどなぁ。突撃のシーンなんかは全然ミュータントに見えなかった。足の速いお姉さんとストームの対決は楽しかったけど。でも2回同じ組み合わせですか。ジャガーノートはカプコンのゲームのサイズを見た後だと貧相で笑えた。もうちょっとでかい奴にやらせてほしい。壁すり抜け少女は可愛らしくて実によい。ローグより彼女を活躍させた判断は正解。動きも面白かったし。

ちなみにチャールズ(=ミスターX)は今回全然活躍してない。ジーンの説得は説得として機能してないし。いや、表情の演技は素晴らしかったけど。まぁ、前みたいに変な機械に入ってマトリックスまがいのCGを見せられるよりはあの展開・映像で正解か。ただ、チャールズを演じるパトリック・スチュワートは自分にとってピカード艦長であり、他の役をやってもどうも違和感がある。これは個人的な問題。

今回の主役でありボスでもあるジーンは強すぎていまひとつか。万能型っていうのは十得ナイフみたいで美しくない。しかも強すぎるために使いづらく、ストーリーにあまり絡んでこない。二重人格をうまく利用してもっと活躍させる方法があったのではないかな?切れてる時の表情やメイク?CG?は怖くて、ヴァンパイア系の映画に向いてるなぁと思った。もはやヒロインの顔じゃないよね。

 

とまぁ、不満を沢山書いたが、実はおおむね好印象。最後の2シーンも簡単には終わらないアメコミらしくて良い。前フリも生かしてるし。アメコミファンに90点。一般人には70点ってとこか。自分は80点ぐらいかな。なんだかんだいってハリウッド映画は疲れなくて良い。

ところであの毛玉は原作でいうと誰なんだろう?また調べておくかな。


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