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July 22, 2008. 連休明け
久し振りの出勤。背筋などそこかしこが痛い。仕事はマイペースに。お金にならないがしておいてあげた方が良い機能改善を担当する羽目に。Cのプロセス管理やThreadはよく判らないのでだましだましの作業。しかし若干の目処は立ったか。この作業の分、3人日ほど作業が増えるので急がないと。明日の会議の予定が何も決まっていなかったため、打ち合わせの相手を待つために、1時間ほど残業。あんまこういう無駄な残業は好きじゃない。コーディングが進んだから良いけど。
帰りの電車ではずっとI am Legend。普段は座れた時点でPCを開くのだが、先が気になったため読書の方を継続。現在126ページあたりか。映画にも出てきたと言う犬が登場。しかし、これは多分映画とは展開が違いそうだ。いや、映画を見てないのでわからないが。この作者、本当に怖い人だな。シドニィ・シェルダンの時にも思ったが、アメリカのこういうジャンルの作家って、ストーリーがものすごい勢いで展開する。読み始めの時の「あぁ、この作品ってこういう物語なのね。なるほど」という思いが50ページごとぐらいに覆されるのだ。そのような構造の場合、大味でストーリ展開重視の作品になりがちだが、この作品は文章の方もなかなか読ませると思う。って自分の英語能力だとちゃんと読めていないわけだが。
帰宅後は夕食、若干PCとゲーム、入浴、就寝のペース。そろそろ2次会出席者リストのまとめを新郎新婦に送信して、人数に合わせたプログラムも考えないと。
2chのひろゆき氏がiPhoneを痛烈に批判していて心地よかった。みんなの右へ倣えの万歳三唱の中、本当に気持ちが良い。確かに使いにくいし、セカンドとして買った人たちはそのうち持ち歩かなくなるだろう。その意見には賛成。ただ、悪いものかと言うと、そうではないと思う。アレはオープン・2シータの車みたいなもので、不便さを理解したうえで憧れで買うべきガジェットである。ただ、ちまたのニューズサイト等を見ていると、本来カローラにでも乗るべき人がiPhoneに手を出しているように見受けられるのが問題。いくら性能の割には安く、外観が素晴らしく美しくても、うかつな気持ちでcoppenをメインカーにしてはいけない。無論、その不便さも理解してメインにしてこそ、オーナの鏡ではあるが。マックユーザと言うのはそういう人種だ、とまでは言いすぎだが、少なくとも普通より洒落や粋のわかる人たちである事は確かだ。
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