July 18, 2008.

タンパク質補給プロジェクト

一昨日の晩の筋肉痛が昨晩より少しずつ始まり、今朝ピークに。昨日の追加分も合わせ体がだるい。しかし、眠い目を擦って I am Legendを読む。つまり、それぐらい面白い。文学的に面白いと言うのではなく、ハリウッド映画をそのまま文章で読んでいる感じに興奮できる面白さ。baristaのしょぼい想像力と英語力でもちゃんと映像が浮かぶような文体なのだ。結局脳内の主人公は金髪碧眼ではなく、ウィル・スミスになっちゃったけど。現在54ページぐらい。眠い時に読んだせいか最新章の内容についていけてない。読み直しが必要かも。

昼食は大抵、朝コンビニで買っておくのだが、最近いい加減マンネリ化。するとついラーメンとかどうでも良いものを選んでしまいがち。このところ過剰に運動している為、タンパク質が足りない。そもそも、成人は一日70gのタンパク質が必要だ。運動をしているなら、その1.5倍は必要だ。ところがチキンステーキを１枚食べても、せいぜい30gぐらいしか摂取できない。当然、純和食で野菜の多い我が家では70gにすら全く到達しない。で、今日は鮭おにぎりと鶏肉とヨーグルトとジャーキーという謎の昼食にしてみた。カロリーは700kcalぐらいだが、タンパク質は40gも摂取できる。素晴らしい。でも繊維が足りないし、何より満足感が足りなかった...。うーん...。またプロテイン生活か、豆乳生活をしようかな。ワンコみたいに、ささみ生活も良いかも。心肺も筋力もUPして、次回大会で中上級を作った際に「お前らが中級は反則だろう。中上級上がれよ！」と言われるぐらいに上手くなりたい。一番大事なのは技術だけど、こっちは地道に練習量を増やすしかなく、短期間では伸びないだろう。

朝から担当者予定者２名へのシステムの説明など。資料の準備が不足で手際が悪かったがまぁ、適当にこなした。ゴールが見えにくいと説明もあやふや。いかんな。お二人とも話してみたら喋りやすい人たちで安心。ただ、まだ別の仕事に入るかもしれないらしく、その場合、自分が一人で開発をやる事になる。まぁ、その覚悟で線は引いてあるけれど。

あともう１つ飛び込みのバッチ修正対応も発生。これは３日ほどで優先して開発試験を行い、現環境に優先的に導入の予定。ホントに上手くいくかなぁ。C言語は苦手分野なので自信を持った見積がしがたい。１本プログラムを組むと１ヶ月は大丈夫なのだが、しばらくすると頭から抜けてしまうのだ。この鳥頭。髪型も鶏冠みたいだし。

VBでログ関数を作成していて、Print関数でファイル出力する際にCRLF(改行コード)を追加していたのだが、何故だか２回改行されてしまう。CRに変更しても同じ。で、しばらく悩んだ挙句、webで調べたところ、なんと、Print関数を実行すると自動で改行が入るのだとか。逆に改行を入れたくない時には ; を最後に追加すると良いとの事。えっとその、あるひとつの関数のためだけに、特殊文字を定義するとは、馬..... 個性的な仕様の言語ですね...。思わず丁寧語になってしまいますね、あはは。

帰りの電車でもI am legendを読む。68ページぐらいかな？今。単なるxxx映画になってしまいそうなところで、踏みとどまるこの構成力は凄いな。朝の印象から一転、だんだんと主人公が好きになってきた。1976年--という書き出しの章があって、かなり過去の回想かと思ったら近々の話だった。えらく古い時代設定だなぁとお持ったら、原著は1950年代だとか。「xxxxxなどの映画の影響を受けて作ったのか。でも切り口は新しいな」などと考えていたら大きな間違い。凄い文才だなぁ。映画はまだ見ていないが、監督がこの作品の魅力を見誤って、単なる「xxx映画」にしてしまってなければ、絶対面白いはずだ。ウィル・スミスはそういう演技のできる俳優だし。楽しみ。

夜はまたバドへ。相変わらずだが体力はついてきたか。連日やっている分、足は動くと言うか、出遅れてもまぁ、なんとかつないでいられると言うか。攻めのクリアなのにSide by Sideになってしまう動きの癖が抜けていないらしい。相手が拾うのが上からか下からかを見て動かないと。スマッシュを打つときは常時声を出すようにしたいのだが、すぐに忘れる。こういう時に鳥頭は困る。

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