July 13, 2008.

試合日

眠い目を擦って起床。12時前にはベッドに入ったのに、そこからメールが来たり、親が蚊と格闘する音が気になったりで眠れず、結局寝ついたのが25:30ぐらいだったせいか。都合４〜５時間は寝ているのでまぁ大丈夫だろうという一日のスタート。

体育館到着は８時10分ごろ。しかしまだ会場が空いておらず、しばらく待つ羽目に。その後の準備は意外とさくさく。いろんな方々に、かなり積極的に会場設営を手伝っていただいた。お陰で204名もの大所帯であったにもかかわらず、時間通り9時半には開会式を行なうことができた。陳謝。

試合の方は２勝１敗で惜しくも決勝トーナメント進出ならず。しかも、最後の１敗はフルセットの上の1点差。惜しい。ミックスでの出場だったので、女子に球を集められないよう、試合のコントロールが必要だったのだが、制球力が足らず、好きなように攻められてしまった。悔しい。何個か必ずやられる配球パターンもあり、判っていても抜けられず悔しい思いをしたり。しかしまぁ、ここ最近の調子からすればまずまずの健闘か。もっとちゃんと考えてコースをねらう練習を増やさないと。後は、もっと声を出さないとなぁ。自分はつい声を出すのを忘れる癖がある。結果後から叩いた方が有利な場面や、トップ＆バックを入れ替えるチャンスを無駄にしている。非常に勿体無い。

他のメンバには黙っていたが、実は今日は両親が試合を見に来ていたので、まぁまぁある程度勝ててよかったという思い。折角見に来ているのに全敗ではちょっと情けない。

運営の方はまあまあのペース。中級に欠席が出たのが幸いしたようなスケジュール。最後の試合が終わったのが18時40分ごろ。初中級を１セットにしておいてよかった。賞状の準備は結構大変。なんせ、こちらも汗だくなので名前を書くだけで一苦労だった。決勝トーナメントなどの状況確認用の掲示物がほしいなと言う思いもあったり、いろいろ思うところはあるが、なかなか今の人員では手が回らない。次回以降、やはりもう少し運営メンバを増やすべきだろう。

商品に準備した果物類へのリアクションはなかなか微妙な感じ。年配メンバには好評だったが、若者には面倒だったか。頑張って運んだのになぁ、スイカ10個。

夕方、彼女様が真っ白な顔になって離脱。貧血か低血糖かという感じ。ちょっと見た事のないような表情だったのであせった。その後外に出てからは少し回復したようで、自分で運転して帰れたようでひと安心。しかしやはり真夏の大会は怖い。できれば春秋がよいのだが市の大会などとの兼ね合いを考えるとなかなか難しい。

夕方は参加メンバたちとサイゼリアで夕食。どれだけ食べてもエネルギーが足りない感じ。帰りに本屋に寄ってもらい、自分へのご褒美として漫画を数札購入。まとめ読みしてから入浴し23時にはベッドへ。ようやくひとつ肩の荷が下りた。次は結婚式二次会と合宿の準備か。

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