November 13, 2008.

現地試験と

一段と冷え込む朝。コートを引っ張り出そうかと逡巡するぐらい。日の出が遅くて世界が黄色いのが楽しい。異世界に迷い込んだ気分になる。

今日は朝から別の場所にあるサーバルームに向かい、試験を実行。試行錯誤の末、75%ぐらい完了。あと25%がこなせず。実は今回の試験は２度目だったのだが、またしてもという感じ。３度目の正直と相成るか否か。ともあれ、ハードウェアや、通信や、他社パッケージソフトってのはままならんよなぁ。１から作るってのは大変だけど楽なのだ。自己中向き。

11日に修正したプログラムは昨晩ある拠点に導入済み。こちらの拠点でも動作に問題がないかをついでに確認。特に問題なし。いい感じだ。戻って結果を報告し、全体への導入を依頼。これでひとつ完了！と。

夕方にまた自社に戻り、社内改善活動。改善活動のための改善活動になっていて非常に無駄。理想を語るなら、抜本的改革が必要だし、それが無理なら、手近な小さなことを直した方が良いのではないかな。改善活動をやめる改善が一番儲かるという現状にちょっといらいら。まぁ、愚痴っていてもしょうがないので、今後はアウェイながらも厳しい発言を心がけるかなぁ。客先に行きっぱなしなので、自社に戻るとアウェイな気分なのだ。

定時退社後はいつもどおり。電車で英語→コーディング。帰宅後バド。もの凄く巧い30代後半〜40代ぐらいのお母さんが来ていて、ボロボロにやられた。綺麗に打つドリブンクリアはスマッシュの10倍厳しい。ミスは皆無。何者だ、いったい。某オリンピック出場のシングルスプレイヤと同じ苗字だったけど、まさか親戚じゃないよな。

帰宅後、合宿の配車関係のメールを方々へ。結構めいめいで行ってもらえそうなので楽ができそうだ。

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