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November 1, 2008. 練習というか連習というか
早起きしておにぎりを作る。いつもお昼はコンビニか彼女様まかせなので、たまにはと言うことで。冷蔵庫のもので適当に、と思ったら、我が家の冷蔵庫って本当に在庫が少ない。ある意味デッドストックが皆無だから倉庫管理としては優れているのだが。ちょっと味付けの薄い卵焼きなどを適当に作って遅刻気味での出発。まずはDのバドへ。
9時から12時までDのバド。初心者が多いサークル...のはずが、最近はそうとも言いがたい。だんだんと練習にも体力がいるようになってきた。しかも既に4日連続での練習に朝から腿の筋肉が痛い。筋肉痛になるということは向上中ということなのでよいが、単にひざが曲がりすぎてるだけではあるまいな...。
午後の練習は一般公開を利用してのものだったので、11:40ごろに午前の練習を切り上げ、体育館へ。コート待ちをしながら昼食。Y君もお弁当を作ってきていたのだが、もの凄く美味しそうで、負けた、と思った。しかも、彼女様が柿が苦手と言っていたのを忘れていて、さらに減点。ぬぅ。次回はもう少し頑張ろう。いや、逆に高くついたり、時間の無駄になるような本末転倒的弁当バトルをやるきはないけど。体育館待ちのシステムが変わったらしく、前もってコート予約シートをもらい、50分の段階である程度の人数がそろっていないと、たくさんのコートは取れないらしい。結果、隣の連中は7人で2コート。自分たちは18人で2コートという有様。というか、使っていないときもあったんだから譲ってくれてもいいのになぁ、連中。学生じゃあるまいし。というか、知ってる顔が一人いたのだが。まぁ、いいけどさ。 18人での練習はなかなか壮観。前半2時間はノックうちなど。4箇所アタックは随分なじんだ感。3回ミスしたら抜ける3-2はなかなか面白かった。ショートサーブからはじめるってのが良いな。残り2時間の試合はかなりハード。巧いビジターが多かったのでいい練習になった。
帰宅後「AVP」をみた。AVP = Alien vs. PredatorはBlu-Ray版。ホラー系はあまり見ないが、ホラーよりはSF寄りなのとこの手のジャンルを高画質&高音質で見ると楽しいかと思い試しに借りてみた。
以下ネタバレ------------------ まずは見た目から。莫大な制作費をかけたハリウッド作品の後で見ると若干の見劣りはしょうがないところか。AlienのCGやクリーチャーの作りはまずまず。ただ、黒光りする金属色のAlienよりピンクの生々しいAlienの方が怖いのでは、と思った。音もルーカスの後では弱い。特にびっくりするシーンがなかったけど、ありがちでもテンションリダクションはやるべきでは? AlienとPredatorを戦わせるための理由を考えるのに必死でしたという感のあるストーリーには不満点多し。多数のキャラを出したわりにたいした活躍もなく主人公の女性以外はさくさく死ぬ。中途半端な考古学者が、中途半端に「ダヴィンチコードing」しているが、正体のわからない敵を扱った作品ならともかく、タイトルがAVPの時点で無駄なエピソードに感じてしまう。頑張ってつじつまを合わせた点は評価するし、SFホラーらしいエンディングではあるけれど、ちょっとどっちつかずに思える。そしてプレデターが弱い。主人公側につく設定上強くできなかったのだろうが、途中からただのコスプレの人に見えてしまった。 ってなわけで一般人には50点。全然悪くはないけど、熱中もしない感じ。こういう作品が好きな人には70点ぐらいかな。 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2008 barista. All rights reserved. |
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