October 3, 2008.

出張１日目

５時過ぎに起床し６時過ぎには出発。普通電車で15分。急行50分。新幹線２時間。JR１時間半。とまぁ、そんな行程で最寄りの駅まで移動。荷物軽減のために洋書を持って行ったが、さすがに眠くてあまり進まず。駅に着いたところで、先行部隊のHさんに電話。昼食を買っていきましょうかと尋ねるが、不要とのこと。システムは普通に動いているとのことだったが、「細かい状況はまた後で」と言われ、戦々恐々。そして相変わらずのマックで昼食。

緊張の面持ちで現地に着いたが、既存のセンターも新センターもどちらも特に問題なし。非常に順調な滑り出し。「暇だなぁ。システムの稼働ってこんなもんだっけ」等という不届きな意見がちらほら。暇だったのでシステムだけでなく倉庫作業も若干手伝ったり。って、７日まで出張で８日までに作らなければいけないプログラムが２本あるので、そう余裕があるわけでもないのだが。一応平行してコーディング等もこなすが、あまり進まず。ノートからリモートデスクトップで自社端末にアクセスし、そこで開発をしていたのだが、現地の回線がADSLのせいで、動きがたるい。しかも試験用DBサーバがあり得ないぐらいに遅い。Windows2000 srvがメモリ512で動いているのだ。この業界の人なら「げげ」と思うことだろう。

結局なんだかんだで20時半ぐらいまでは勤務。そこからみんなで夕食に。取り合えずはホテルの前の飲み屋に行くことにした。実はこの飲み屋、まだできたばかり。どれぐらい出来たばかりかというと、先週泊まったときにはまだ作っている最中だった。４人でわいわい言いながら呑む。お客さんばかりなので若干緊張するが、まぁ、普通に楽しんだ。

ホテルに戻ってから明日の体育館予約会に関するメールをやりとり。一人「いけるかも」との連絡あり。どうなる事やら。入浴の元気なし。ちょっと疲れた。外は真っ暗。出張の楽しみである美食の類はのぞめそうにない。

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