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October 24, 2008.

発言には責任を


金曜日。長い朝会の後、導入を手伝う。Mさんに試験環境を作ってくれといわれたら、本番環境に使う予定だったりと適当なアサインにイライラ。手順を説明する前に目的を伝えてほしい。例えばこんな頼まれ方をしたらいやだろう。

「あの、ちょっとお願いしたいんですが。車でxx線を北に走ると○○にぶつかりますよね。そこを左折してもらって、××があったら右折して、しばらく走ると△があるんで、そこでAとBをかってほしいんですよ。Cを作りたいんで」→実はあとでDに使う予定でCを作る。

そんなもん、「Dを作ってほしいんですよ。前段階としてCを作りたいんでAとBを買ってきてください。場所わかります?......で行けます」と説明するのが普通。目的のない説明は身に入らないし、そもそもCやDの作り方を知ってたらその後の説明は不要だ。それにDを予定しているならAとBでは不足な場合、そこで指摘が可能だ。実際に今回の場合、CならともかくDを作るには指定されたAとBでは不足だった。結果何度も試行錯誤して作り直す羽目に。どっと疲れる。

 

とりあえずMさんは導入作業に慣れていないだけで頼んだことはやってくれる人なので、平行稼動中の確認項目などに関し細かい指示。どの作業をやって、どの段階でどういうデータを比較して、検証OKとすればよいかなどを指示。っていうか、この間「検証用SQLは作成した」と言っていたが、何を持って完成と考えたのか不明。で、一通り説明が終わったら、「確認するためのSQLとか作ってもらってよいです?」と頼まれる。だったら、朝から作っといたってば。まぁ、そうなる運命を想定して脳内設計は済ませておいたので、高速でSQLを8本ぐらい作成。うち1本の「流すだけで1日のデータフローがわかるよSQL」に関しては原稿用紙1枚分ぐらいの長々とした物。まぁ、見た目の割に構造は単純なのだが。と書いてから文字数を調べたら2000文字近くあった。原稿用紙5枚分のSQLか....。まぁ、Mさんは不器用なりに頑張っているので、今後に期待して補助補助。

 

で、件のPMに確認している事項はまともに帰ってこず。運用が二転三転。いい加減にしろ。タイムフローも作ってこないし。こっちで期限指定して作業を依頼しても、期限に間に合わないだけでなく、間に合わないという報告もないし。客とネゴとららない、知ってる情報を落としてくれない。うがーーー。あげく、一回火がついたプロジェクトだから増援を入れて再始動したプロジェクトなのに、こちらがいろいろ指示する事に対し「みんな神経質だよね〜。心配しすぎだよ〜」と影でほざいていたそうな。今回は途中参加の増援だからおとなしくしてるけど、今後新規PrjでそのPM配下の仕事だったら、絶対主導権なんかやらんぞ。というか、配下に入りたくない。

 

んなわけで、定時退社してバドの予定はもろくも崩れ去る。帰りに体育館にスーツ姿で立ち寄り、ドライブだけ打って帰る。やれやれ。彼女様への電話の応答が変だったり、表情が硬直してたりと、だいぶ挙動不審になっていた様子。いかんな、仕事の疲れを持ち帰っちゃ。

 

帰宅・入浴・夕食後にまたEPISODE1の続きを見る。が、また撃沈。なんだかこの和やかなストーリーに眠くなる。この間まで「引き」Onlyのプリズンブレイクを見ていた反動か?英語圏外の話になりそうだからと、プリズンブレイクを中断してEPISODE1を見ているのに、宇宙人の英語がトンデモ発音過ぎて聞き取り難い。意味ねぇ。さすがにTOEICのリスニングにグンガン人英語は出ないだろう。


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