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October 1, 2008.

9月の反省と10月の展望


うー、センプテンバー。えっと、アクセス数は減ってますが、減ってません。ってのは人間のアクセスは減ってるけど、またいくつか新たなサーチエンジンがログを残しまくっていて、こいつらを除去していないからです。なので実数は良いや。日記意外なにもUPしていないのに分析するだけ無意味。さて、10月頭の納品に続き、11月頭にも納品のシステムが入り、一層忙しくなっております。土日の予定も着実に埋まって来ています。今週末は土日もフル出勤ですし。そんなわけで、10月もまた、殆ど身動きが取れないでしょう。日記ぐらいは書き続けるつもりでいますけど。

 

いつもの朝。雨。朝会の後ソースを眺めてため息をついたり。一昨日の試験のエビデンスに問題があったようでてんやわんや。電話を方々に数往復。結局昼食後までに解決。まぁ、システムのバグではなく、オペレーションに関する問題だったので体制に影響は無い。

 

午後からようやくコーディングにうつった。C++はあまり得意ではないので低調。そもそもまともに勉強した事がなくて、他人のソースを見て覚えただけ。草野球や公園サッカーのプレイヤと同じなので、「スリーバント失敗」や「オフサイド」のようなルールは知らないわけだ。知らないけど公式試合に出ている中途半端に運動神経のいい選手、と言うところ。大事なところで反則をしないと良いが。もちろん、危ういプレイを避けるぐらいの賢明さは持っているが、その分パフォーマンスは犠牲になる。一度どこかでベースを学んでおくべきかな。

泣き言を言っても仕方がないので、ちまちまとコーディング。構造体を眺めながら「これはオブジェクトだ!」と自己欺瞞をしたり。メモリをサイズ指定で初期化する際は「今のコードは僕じゃなくコンパイラが書いているに違いない!」とさらに自分をだます。なんとか徐々にペースに乗ってきたと思ったら、また電話。また2つほどエビデンスに関する質問と言うか叱責と言うか。とりあえず一方は向こうの仕様の誤解or上位データの問題と判明。もう一方は具体的例を示されていないため調査のしようがない。やれやれ。コーディングは埼玉でやるか、というあきらめの境地。もっとも、向こうに行っても同じペースでガミガミやられるんだろうなぁ。

結局本格的なコーディングは定時を過ぎてから。遅々としてなかなか進まないが、だいぶC++を思いだしてきた。何となく間に合いそうな気がしてきたぞ。集中して組めばあと1日ぐらいでmake完となりそうだが、なかなか集中させてもらえなさそうだよなぁ。

 

結局21時に退社。帰りの急行では幸い座れたので、penaの新規登録と団体戦申し込みのexcelを編集。変なマクロや計算式が組んであるらしく、勝手にFEPの入力モードが見当違いの物に変わり、もの凄くイライラする。ひょっとしてATOKと相性が悪いのだろうか(そんなマクロがあるのかどうかは不明)。終わってからは地味に日記を叩いたり。

 

ところで、件の放火事件の犯人、生きていくのが嫌になったからって人に迷惑をかけるな。「他の人が死ぬ事もわかっていた」と発言した時点で、もはや救いなし。人の迷惑も考えないような根性だから、そんな人生に落ちぶれたのだ。同情の余地なし。「育った環境が」なんて言いわけは聞かんぞ。お前のせいで亡くなった15人全員の実家に赴き、遺族に土下座してまわってから裁判を受けろ。


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