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April 24, 2008.

Twenty-eighth


ひとつおめでたい話。アプリ★ゲットのS!アプリダウンロード数の週間ランキングで、Dic検sがなんと28位に入賞しました。といっても、新着ソフトの欄に掲載された事による効果なので、すぐに姿を消すとは思いますが。ただ、殆どゲームばかりのランキング中で、学習ツールでありながらランクインできた事には充実感を感じます。ひとえにEDPの方々と興味を持っていただいた、英語学習者の方々のお陰です。この場を借りて感謝の意を表したいと思います。有難うございました。和英機能なども実装中ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

頭の中にいろんなアプリのアイデアが湧きつつある。しょうもない一発ネタから、RPGや学習系ゲームまでジャンルも様々。ただ、一般開発者(オフィシャル登録はしたけど)の扱えるAPIの範囲を完璧に理解しているわけではないため、どこまで実現出来るのかが良く分からない。なによりも、絵やデータ作成の時間がとれない。ロジックだけ組むのなら早そうなのだが....。RPGなら敵データやアイテムデータ、ストーリーに時間がかかる。学習系なら問題データ。一般人が思っている以上に、ソフトウェアにおいてコンテンツの締める重要度は高い。だから、今回のDic検sなんてのは、英辞郎のおなかにへばりつくコバンザメのようなものだ。とても楽をさせてもらっている。いざゲームを作ろうとすると、つい考えてしまう。自分がみんなに見せたいのはどっちなのだろうかと。もっともゲームの場合、システムとコンテンツの価値は分離しがたい。

 

いつもどおり帰りの電車で英訳に励むも余り進まず。夜のバド後にやろうとするも気力が起きず断念。我ながらこの根性無し。したがってアプリの開発も進まず。他にも作りたいものが出来てきたのでGWにガッツリ進めたい所だが、既に合宿等々の予定が...。

 

 

最近「戦場のヴァルキリア」というゲームが気になっている。セガから販売されるアクション製のあるSRPGだ。立体的リアル指向のCG全盛のPS3で異色を放っている作品。トゥーン・レンダリングを進化させたような、パステル調の描写が新しい。ただ、初見の際には、「このキャラデザインは論外。気持ち悪い。3Dには合わない」と思っていた。しかし、サンプルムービーを見たところ。このリアルタイムレンダリングによるパステル描写が非常に素晴らしい。サガシリーズなど一部のゲームで近い事はやっていたのだが、ハード性能の差もあり、レベルが格段に違う。

システムも、キャラ万歳の萌えRPGか、鬱陶しいな、などと考えていたのに、基本はタクティクス系で、ファイアーエンブレムなどと同じ「死んだら、そのキャラが復活しない」というシビア路線。そこに若干のアクション性を入れる事で緊張感を出しているようだ。銃弾の飛び交うシーンは確かに緊迫感がある。本気で、PS3が欲しくなった。PS3があれば、ブルーレイも見られるしなぁ。しかし秋にはWii購入の予定もある。困った。取り合えずお弁当生活に入るか...。


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