April 17, 2008.

蓋を開けてみれば

Dic検sの公開が開始して、ぼちぼちとアクセスがある。しかし日当たりのアクセス数で言うと、5〜10人程度増えたぐらいか。初日と言うことで「新着アプリ」として登録されていてこれなのだから、しばらくすると滅多にアクセスされなくなりそうだ。まだ、英辞郎の公開元であるEDPからのアクセスの方が多くなりそう。紹介してくれる愛用者サイトが増えない限りは、地味に情報系コンテンツを増やした方が効果的かな。神がそうしろと仰せの様子なので、久し振りにVBやJavaのコンテンツも増やそう。Mexa系のコンテンツも、TIPS的にいろいろ書くと面白いかな。PopPetLEの時には雑誌に紹介されたりしたけれど、今回はそこまでは到達できなさそうで悔しい。ニーズに追従できて無いのかな。いまニーズがあるのは.....萌え系ゲームと、Flashのライトなゲームか。よし！作らん。時代に逆行したゲームとかなら造りたいな。初代ウィザードリー系とか。シビア、萌え要素無し、みたいな。

今月後半は、アプリ関係へのプライオリティは下げ、情報系コンテンツの充実と、英語に力を注ぎます。Dic検s Liteの作成は急いだ方が良いかな？まぁ、気の向くままに。

夜は久し振りにバドへ。めちゃ上手い人とダブルスで組んで、動きをまじまじと観察。いやはや、10回考えず練習するより、彼の動きを1回観察した方がためになる。スポーツって頭でやるもの。その辺は絵や音楽と同じだ。外装なんざ後でどうにでもなるのです。実際に手を動かす事は必要だけど、体を鍛えるのっていいラケットを作るに近いイメージ。無論、おもちゃじゃ戦えないけど、例えラケットが5,000円の物でもフェデラーはやっぱり強いだろう。頭をつかわないと、どういうラケットがいいのか分からないから、時間をかけて1,000円のラケットを作ってしまうかもしれない、まぁ、そんな事を考えながらプレイしているわけです。手足の操作自身も脳がやっているので、200年ぐらいしたら、体からのフィードバックをシミュレートして脳を鍛える事で、スポーツの技術を身に着けたりできるようになるんじゃないかなぁ。脳血栓などの患者の身体能力回復にも使えそうだ。

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