|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012 2010 2009 2008 2007 |
April 21, 2008. 暗礁活目 試験作業は佳境。そして暗礁に乗り上げた。どうしても設定の分からない箇所あり。作業量としては問題ないが、先行きが不安。それでも定時退社する鬼。このまま定時退社ペースで間に合わせたいのだが先行きはいかに。
久し振りに英訳。36/105まで完了。12/35か。だいぶ期間があいたせいで、ちっとも進んで無いな。しばらく英語に集中しようと思っていたのだが、アプリの方も気になる。困ったものだ。 と言うのも、珍しくアプリに関する感想&ご意見メールを頂いたからだ。感謝。で、次期バージョンの構想に入り、早速フォントサイズ変更機能への対応方法を模索。いくつか超えなければならないハードルがあって、悩んでいる。 一つの課題は文字を大きくすると、表示文字数が著しく減ってしまうこと。携帯の文字サイズは(機種にもよるが)5種類程度存在する。しかし、S!アプリから指定できる文字サイズは、2〜3種類なのだ。したがって現バージョンの小から中に変えるだけで、気持ち悪いぐらい文字が大きくなってしまう。921SHのような高解像度機種であれば、それでも表示領域が確保できるが、QVGA携帯だとかなり厳しい。また、現在の仕様では、スペルや発音記号、活用形、リンク、などのヘッダ部はページ送り対象外で、意味部分のみがページ送りされる。結果、文字を大きくした際に、ヘッダ部を除いた意味表示部が1行とかになり、視認性が著しく低下してしまう。全体をページ送りする仕様に変えるべきだろうか。 もう一つの課題は文字サイズを変更するための設定画面が必要な事。任意のタイミングで行う方式にする場合、レイアウトロジックを丸ごと変えなければならない。現在の設計は、何度もレイアウトをしなくてすむよう、或いは発音記号画像サイズの切り替えに対応した際、読み込み直しをしなくてすむよう、という構造だからだ。これはもともと設定画面ありきで設計を行なっていたため。しかし、前述の表示領域の狭さを考えると、任意のタイミングで文字サイズの調整がやりたいのではないか、という思いが生じてきたわけだ。悩ましいところ。 逃げの一手で和英機能を先行するのも手だが、文字サイズ変更に対応する時に直すコードが増える。うーん、悩ましい。とはいえ、そういう思いが出るようになったのは、ある程度モチベーションが挙がった証拠。どこから手をつけるかなぁ。そろそろガツンと英語の勉強もやりたいので、上手く時間をやりくりしないと。 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2008 barista. All rights reserved. |
|