June 8, 2008.

健闘・挫折・検討

前期団体戦当日。６時起きで出発。先ずは協会の主催する総会に出席。形だけの報告会かと思いきや、結構真面目な議論が交わされ、喧々諤々。５部でじたばたしている我々と違い、全国大会出場がかかっているメンバからすれば、細かい制度の問題は重要なのだろう。15分程度の予定が、45分程度と延長。大変そうだな、まともな大会の運営は。

今回は男子がAとBの２チーム、女子が１チームの計３チームでのエントリ。自分は男子Aでの参加。チーム戦績は１勝３敗。個人成績も１勝３敗。惜しいところでの負けが２つ。呆気ない負けが１つ。結局のところ、やりたい事をやろうとするのがよくないのかなと言う印象。相手にもやりたい事があるわけで、それを如何にいなして、自分のやりたい事へと流していくか、そういう心の持久力が足りないように思う。柔軟性がない。チーム全体としての実力は向上したと思うが、それでもまだ４部に上がるためには力が足りない。今回の場合、Aチーム５人中の自分を含めた２人が足を引っ張ったのは明らかだ。どうすれば壁を破れるかを考えないと。

結局試合が終わったのは 19時ごろ。夕食を食べて帰宅すると22時。入浴後に７月の試合の申し込みへの返信だけ行い、倒れこむように就寝。しかしたくさん夢を見て何度か目覚める。体が興奮状態だったのだろう。

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