February 8, 2009.

叩きのめされる

７時前に起床。そこから30分で着替えと荷造りと朝食と弁当作成をして出発。結果、お弁当が手抜き特有の「茶色い弁当」に。もう30分早く起きればよいものを。今日はM市内の体育館で、バドの試合。いつもの試合とは違い、年齢別のクラス分けはあるが、レベル別のクラス分けはない、全国大会予選である。男子２組、女子１組、計組が参加した。

１試合目は10-21, 8-21でさらっと負ける。まぁ、目標の２桁得点が出来たからよいか。２試合目は8-21, 5-21ぐらいでボロボロにやられる。試合になっていない。３試合目はまだ望みのもてる試合だったが、それでも15-21ぐらいで負けた。１セットも取れずに全敗。しかしここまでレベル差があると緊張もしないな。結局わがサークルメンバは誰も１セットも取れず。女子がある試合で19点まで取ったのが一番の健闘。次回から30歳以上の部ででるべきなのかなぁ。

そういえば１試合目が終わってから待っている間に、前の方からこんな会話が聞こえてきた。

「待ち時間長いな」

「何でリーグ戦やねん。トーナメントでええっちゅうの」

「まぁ、弱い奴にも試合させたらんとって事やろ」

何が腹が立つって、「弱い奴」発言の主は、自分達の１試合目の相手だったわけで。思わず「すいませんね、僕らのために」と言ってやろうかと思った。「てめぇ、何様のつもりやねん。言うほどお前ら強いんかっちゅうの。絶対今度あたったら倒す！」と思っていたのだが、後で調べたら、１部で活躍する選手だった。5部まである社会人男子中、次回は４部の予定だが、４部内では最低ランクだと思われる自分では到底かなわない。悔しいのでなんとか１部まで上り詰めてやりたいと思う。

そんなこんなで全員とても悔しい思いで体育館を後に。納得がいかなかったため、着替えるのを止め、ファミレスで時間をつぶし、19:30からのバドに参加するためにＩ市まで行った。ところが、体育館に電気がついておらず、あわや、と思ったら、「本当は今日は無い日だったけど、やりましょう」と言われ、練習が出来た。３コートで10人程度。レベルも高いし、シングルスも２試合出来たし、密度の高い練習が出来た。

これまで、「普通に構える」⇒「リアクションステップ」⇒「リアクションなしでかわりに体を低く」と、いろいろレシーブの構えを変えてきたが、「体を低くした状態でリアクションステップ」に換えたらなかなか調子よさげ。同じ動きがプッシュなど前衛の動きにも使えそう。しかし基礎うちはともかく、試合になると全く出来ない。そして今日も、ドロップやヘアピンにやられまくる。どげんかせんといかん。

シングルスはどちらもＹっちと。どちらも時間切れだったが、スコア的に１勝１敗。昔はラクに勝てたのに、追いつかれてしまった。シングルスも、スマッシュで決められることより、ドロップ・ヘアピンに対応できず点を落とすことが多い。相手の方がフットワークはよいので、非常に苦しい試合だった。結局総合すると足が問題な気がしてきた。やはりフットワーク系の練習を増やすべきか。

練習中白熱しすぎて、左手の人差し指を殴ったらしく、腫れて色がおかしい。冷えてきたら、ズキズキ痛くなったので、帰りにシップをもらって指に巻いておいた。さくっと直れ〜。

で、22:30頃帰宅。DVD返却を忘れていたので、一度それを返しに。さらに、昨日借りたプリズンブレイクだが、６・７と借りて、あまった一本は別の物を借りたのだが、５をまだ見てなかったことが判明。追加で５を借りる。勿体無いなぁ。家にキムチ鍋の残りがあったので、野菜とうどんをぶち込んで食べる。入浴後ベッドの中でプリズンブレイクの５を見る。面白かったけど、まぁ、取り立てて感想を書くほどでもないので良いや。

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