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February 19, 2009. プチ同窓会
久しぶりにガッツリ歩いて出勤。Hさんは木金とお休み。月曜以降に引継ぎのスケジュールをガッツリ入れましたとのメールあり。木金は事前に資料を読んでおくことになった。 で、資料を読み始めたところで別のPLさんより一つ作業依頼あり。dllのソースを本の少し弄るだけなので、最新のソースを取得し、ちょろちょろと数分で修正。しかし、試験をせずにリリースするわけには行かない。 このdll、webアプリから呼び出して、データファイルを読み込んでDBに格納するための物なので、その環境がまるまる必要となる。幸い以前にそこのシステムを試験した環境が残っているから、とラクに引き受けたのだが、webサーバはあったが、DBサーバが行方不明。で、本番サーバからDBのバックアップを拾って、webサーバにもsql-serverがインストールしてあったのでそこへ展開して...と思ったら、HDDの容量不足でエラー。いやはやなんとも。結局のところ、既存の別のお客さんに同じシステムを導入していて、そっちの試験環境DBが存在したので、そこを流用して試験することに。 ようやく、と思ったら動かない。何でかと思ったらファイル名の日付箇所が違うらしい。直したら、データの中身の日付も直せという。全部直したら、マスタのデータと不整合でエラーと来た。DBの設計が同じでも、客が違うのだからマスタの内容は違って当然。これは予測しておくべきだった。で、試験用のデータファイルを流用元のお客さんの物にして同じ変更を加えて取り込んで....みたのにまだエラーが出る。何だこれは。おそらくマスタといいながら、永久保存するタイプではなく、結構頻繁に書き換えを行うマスタなんだろうな....。で、結局エラーログを見ながら手打ちで全部マスタを作成して、それから試験。ようやくの事でエビデンスをとって提出。っていうか、手がけた全システムがいつでも試験できる固定の環境を準備しておこうぜ、保守でお金を取ってる会社なんだからさぁ。
昼休みに歩いて郵便局へ。先日のシャトル4本のお金を振り込んできた。こちらも振り込み手数料は免除。10本単位であれば、サンカレンと手数料的な違いは無い。安い方と高い方を5本ずつとかで買ってもよいのかなぁ。まぁ、残りを使い切ってから考えよう。最近は物入りだから、自分も安いシャトルが良くなってきたな(笑)
午前に別の案件のお客さんから、システム間で送受信したファイルを確認したいので送って欲しいと言われ、メール送信しておいたのだが、夕方になって確認の電話あり。どうやってみれば良いのかなどの質問だったのだが、しかし何で今頃。もっと早くに連絡をくれれば、見やすいようにフォーマットして差し上げた物を。退社直前だったので、見方を教えるだけに留めてしまった。鬼畜サポート。
というのも、来週月曜に旧友と飲む約束があったのだが、月曜夕方に客先での会議が入ったため、急遽今日に前倒しになったため。彼とはいつも1年に1回会うか会わないかなので、優先度は高い。高校時代、ある視聴者参加型ラジオ番組があって、彼はその時代のリスナ仲間かつ高校の同期なのだ。 で、今日はT駅まで向かい、安い焼き鳥屋へ。これぐらい身の丈に合った店の方が安心。途中、番組時代のADさんの話になり、実はその人たまたま自分が派遣された会社でSEをやっていたことがあったりして、元気かなといきなり電話をかけたら、合流することに。M市に住んでいるとばかり思ってたら現在はT市に住んでいたとは。で、3人でそれなりに遅い時間まで盛り上がる。まぁ、しかし、良くわからない集団だよな、このメンツって。
昔、その番組中ではたまにラジオドラマをやっていて、自分も一度ちょい役で参加したことがあった。また、シナリオも募集していたので、2作ほど書いてそのADさんに手直ししてもらったこともある。どちらも修正したら採用してもいいよ、と言ってもらっていたのに、結局そのままになってしまった。自分の書いたシナリオが、公共の電波に乗るなんてもの凄い大チャンスだったのに、今思うと非常に勿体無い。あの頃の自分は、周りの人の指摘を素直に受け入れる柔軟さも、物事を完成に導く継続力も、何も持ち合わせいなかったのだ。いまでもそのシナリオノートは部屋のどこかに眠っている。たまに見返すといろんな意味でとても恥ずかしい。「ちゃんとみんなの意見は取り入れてるか?前向きに完成を目指してるか?」とそれを眺めて反省するのだ。 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2009 barista. All rights reserved. |
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