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February 5, 2009. キング・オブ・ダンプリング 猛烈に眠い目をこすって出勤。特に新規作業はなし。今のうちに有休を消化してやろうか。必要なときに休めなくても困るので派手なことはしないけど。とりあえずパッケージソフトの試用版をインストールして試したり、今回改修に用いるベースとなるソフトの開発環境を構築してみたり。しかし、9月納品の2人月の仕事だからな。あまりあわてて準備しても意味がないし、まだ正式に発注をもらったわけじゃないから、あまり手出しが出来ない。そんなわけでとても暇。暇だとつい家に帰ってよそ事がやりたくなるけど、睡眠不足で暇だと眠くて眠くて。
上司から今日の夕方の映画試写会チケットをただであげますメールが来ていたものの、帰ってバドに行くことに。今日の調子はまあまあ。しかし相変わらず課題のレシーブがイマイチ。というか、ここのサークル内で練習してても、攻められ続ける苦しい展開にならないため、レシーブの練習にならない。上手い人も数名いるのだけれど、ランダムで組み合わせているため、シビアな試合にならないのだ。とりあえずサーブレシーブやスマッシュなど基本を意識してプレイしたものの、そろそろ木曜のバドは別の場所を探したほうがよいのかも。ようやく今日はナビ無しで往復できて喜んでいたのだけどね。最近人が減っているから、上手いメンバを呼ぶのも手ではあるけど。
帰宅後、テレビを見ながら夕食。「カンブリア宮殿」なんぞをチラッと見てしまった。村上龍はあまり好みじゃないのに。で、今日は日記のタイトルにもなっているが、「餃子の王将」の特集だった。なんとこの不景気のさなか、17ヶ月連続で売り上げが伸びているのだとか。「安い系は不景気に強いのだな。全国で共通化によるコスト削減をやっているんだろう」ぐらいに考えていたのだが、どうもそうではないらしい。各店舗の1ヵ月後との売り上げをみて、業績の悪いところにエリアマネージャを派遣し、「心をこめて働く」ようアドバイスさせるという、非常に「古い」方針によって実現しているらしい。 ちょとこれにはびっくり。清掃だったり、材料の切り方だったり、そういう細かい「料理屋としての良さ」の改善でここまで伸びてきたというのは驚きだ。「共通化によるコスト削減」は全く重視されていなかった。事実、王将の○○セットの類は、店舗ごとに店長が考案している物らしく、共通化は図られていない。彼らが重視しているのは「心をこめること」だという。「売り上げが落ちると、やる気が落ちる。店に目が回らなくなる。それがよくない。調子の悪いときにやる気を維持できるかがどうかが勝負」なのだとか。根性論でお金は儲からないと思っても、実際それで売り上げが伸びている事実を見ると考えさせられる。 ちなみに、番組に登場していたエリアマネージャ3人の年収は普通に1000万円オーバー。そしてみんな高卒or高校中退の王将バイトあがりだそうな。何の仕事をするかではなく、どう働くかが重要なのだな。
寝る前にプリズンブレイク3rdシーズンの4巻をみた。つまり、7・8話か。いやはや、相変わらず面白いけど、みんな段々と行動が適当になってきたな。第1話あたりのエピソードとどうつながるのかなど、ミステリ的には面白いが、段々みんなのキャラが崩壊してきているような。絡ませる余裕が無いのはわかるけど、ティーバッグの影が薄すぎるし。どうでもいいけど、この作品を見てるとパナマのイメージ落ちるな。あと、アメリカの政府機関に対する信頼度がガタ落ちだと思う。
そうそう、そういえば、月曜に注文したおためしシャトル2本は昨日届いた。土曜日にみんなで試す予定。どういう風に比較するかなぁ。飛び方はともかく、耐久性の評価がなかなか難しい。試合前日ということもあるし、練習中の試合の量を増やすか。あと、3月以降の体育館の予約もやらないと。
本日の英語: reading: 30min listening: 40min 和訳: 40min 合計: 110min (▲70min) ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2009 barista. All rights reserved. |
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