February 9, 2008.

一歩ずつ

昼前に出かけ、お気に入りのパスタ屋さんでランチ。美味しいお店って、ちょっとした付けあわせの味付けが本当に上手い。食べてると、なるほど、こういう味をベースに、こういう調味料を重ねると美味しくなるのだな、と感心するのだが、こうして日記に書く頃には完全に忘れてしまっている。そこでメモしておく、あるいは心に深く留めておけるかどうかが、プロとの差なんだろうなぁ。

チラチラと舞っていた雪は食後には吹雪紛いの状態に。思わず足跡もどきを作った。シャトルを購入に向かうも、どんどん酷くなる雪に断念。本屋やホームセンタで時間を潰すことに。

夜はバドサークルの練習４時間。先週の練習メニューに加え、今日もいくつかノック打ちを考えて実行。試合結果は記録をつけるようにした。取り合えずエクセルに入力しておいて、そのうち何らかの形で生かしたい。ノック打ちメニューに関してはバリエーションを増やして名前をつけ、今日は○○をやろう！といえば通じるようにすると、時間の無駄がなくなってよいなぁ。

２対１のシングルスの練習がなかなか良かった。如何に自分が動けてないのかがよく分かる。バドミントンの半分はフットワークで決まる。半分は戦略で決まる。じゃぁ残りは0なのかというとショットの正確さなども必要である。「合計が１にならないじゃん！」と怒られそうだが、１では勝てないということでは無いだろうか。

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