February 1, 2008.

始動の１月、疾走の２月

新アプリの開発開始、それなりにページの更新も順調、バドもそれなりと意外に頑張った１月でした。しかし、英語の勉強は予定を下回っています。やはり「棒グラフ」が無いと勉強ができない、駄目なbaristaです。久し振りに勉強時間の記録を再開しようかな。

2008年1月のアクセス/PV数は、1,539/2,882と1,042/2,164だった先月を大きく上回り、記録更新です。土日アクセスの少ないうちのサイトにしては大健闘ですね。連休がなければ初の3,000PV達成かと思われましたが、まぁ、いいわけです。そんなことを言ったら、2月は28日しかありませんし(笑)。企業の業績目標を祭日日数で変えるなんて聞いたこと無いですからね。もっとも、実際に実績を予測する際には考慮しておかないと危険ですけど。

今月の目標はVB系を2ページ、JUnit系を1ページ、Mexa系を1ページ更新。辞書ソフトの公開。当然辞書ソフトのページも増えることになりますね。それから、先月の英語の遅れを取り返すために、今月は「お勉強ノート」を作りましょう。ちょっと頑張りすぎかな？時間捻出のために久し振りにTV禁止月間にしようかな。疾走の２月が失踪の２月や失速の２月にならないよう、頑張りましょう。

【安全側の予測】

今の車を購入する際にカーナビを設置した。爆発的に普及したカーナビだが、普及の隠れた要因はあの予測到着時間にあるのではないか。一般道なら30km/h程度という非常に控えめな見積のお陰で、多少渋滞しても大抵予測時間内に着くし、普通に流れていれば、14:00着の予定で13:00に出発しても、13:55, 13:50と予測到着時間がどんどん早くなり、非常に精神衛生状態によい。これが、13:40着と最初に表示され、間に合わないと判断するたびに遅くなり、渋滞して14:00に到着、なんてシステムだったら、ここまで流行らなかったのではないだろうか。

同じ事が仕事などの約束にも言える。ろくでもない会社や社員は「月末までに必ず」といって、月末になってから「間に合わないので３日伸ばしてください」という。大抵の場合３日では終わらず１週間以上伸びる。こういう場合、月末にならなくとも、間に合わないと思った時点で「遅れそうな気配です」と早めに通達し、７日かかると思ったら、「10日以上伸びる事は無いと思います」と絶対に遅れない期限を宣言した上で、それより短い期間での閑静に向け努力するのが誠意である。無論「月末まで」の見積をもっと余裕を持たせるべき、というのが原点である。

定価を高くしてから、割引を行なえば、購入者が得したように思うのと同様、何事も余裕を持った初期値を設定しておこう。何故そんな事をわざわざ書いているのかというと、今月の目標はちょっと厳しいのではないか？という反省なわけで...。

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