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March 29, 2008. 希望的観測・偽善の善
朝から攻殻機動隊2ndGIGを3話見る。やっぱり、BOSEのスピーカー最高(こればっかり言ってるな)。でかい液晶といいスピーカを買っても、アニメばかり見て仕事をしない自分の姿が、若干情けなくはあるが。まぁ、遊ぶために仕事してるのだから認可。しかし、個別の十一人シリーズは、笑い男シリーズに比べると、目的の理解が難しい。SACの方がシリーズとしての完成度は高いように思うが、キャラの魅力は上手に引き出しているかも。
今日で両親が旅行から帰ってくるため、ペットショップから預けていたインコを引き取ってきた。3泊4日で2,520円。実に安い。将来猫を買おうと言う勇気がわいた。旅行などの際に困る、というのが一番のハードルだったのだ。可哀想だという意見もあるだろうが、多分家猫にするだろう。車の行きかうアスファルトしかないような屋外で買う勇気は無い。
お昼は彼女様に美味しい肉をご馳走になった。というのも、昨夜電車が止まって、60km程はなれた駅まで車で迎えに行ったからである。彼女様も憤慨していたのだが、○○鉄道の駅員の対応に問題があるように思う。「このまま待っていて大丈夫か」との対応に「多分大丈夫です」と答えたと言うのだ。 我々SEが「多分大丈夫です」と答えるのは、「絶対大丈夫です」と言うのはおこがましいので、ぐらいの時である。99%OKの時だ。しかし、彼らは「状況が良く分からない」ときにその台詞を使っていたようなのだ。 トラブルは必ず起こる。人間のやることだから当たり前だ。しかし、その対応が会社としての信頼を築く。希望的観測により「多分大丈夫です」と答えて駄目だった、というのは最悪の対応だ。そして今回がそうだった。どの程度現在の状態が悪いのか、復旧の見込みがどの程度なのかを正確に説明する事はもちろん大事だが、何より大切なのは「駅員自身がどの程度現状を把握できているのか」を客に伝える事である。状況がつかめていないのなら「わかりません」と頭を下げるのが誠意だ。
夕方からボランティアで体育館周りの掃除。といっても体育館関係者からの心象を慮っての行動なので、ボランティアと呼称するのは抵抗があるが。関係者に連絡せずにゴミを集め、匿名で集積所に配送するのが本当のボランティアである。しかしやらないよりは随分マシだろう。しかし、世の中には本当のボランティアをやっている人が沢山いて、凄いなぁとおもう。ただ、売名好意的にみえるボランティアも、後続者を増やすという利点があって、一概に売名行為呼ばわりはできない。良い結果が生み出されるなら、それは動機にかかわらず、評価できる行為だ。いろんな見方をしなければと思う。
その後はバドミントン→夕食と夜遊びして帰宅。結局勉強やってない。でもそんなの関係ねぇ。って時事ネタは風化するので避けたいのだが....。 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2008 barista. All rights reserved. |
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