March 21, 2008.

やや不調

金曜日。相変わらず仕事は無い。参る。1.6kmぐらいか。それはマイル。C#でたらたらプログラムを組む。軽くファイル入出力など。実に単純明快。楽は楽だ。強制的にMVCが分離されるし。反面、真面目にコーディングを始めると動作が若干遅い。結局のところ参照する対象が多かったりするせいなのか、コンパイルコストが大きそうだ。単なる推測だが。

ちなみに、OpenFileDialogクラスを利用したpathの取得の際、ショートカットを選ぶと、参照先のパスを取得する仕様らしい。Unixライクなエイリアスとして利用が可能だが、ショートカットの移動・削除などの際には怖ろしい結果につながりかねない。ショートカットとしてのパスの取得の仕方を探しておかなければ。

英訳はいつもどおりのペース。25/105。5/21。もうちょっとで1/4。ってまだまだ半分にも届かないのか。鬱陶しいから一気に進めたいところだが、意志が弱くて出来ない。我ながら情け無い。○○は30min程トライしたものの、暗礁に乗り上げる。初期計画が甘かった。中断してリセットすべきか、無理矢理一旦完成させるべきなのか...。

夜はまたバドへ。足は動くがアキレス腱周りが多少つっぱる感じ。膝はいつもどおり。膝サポータが吐くほど臭かったので夜入浴時に洗濯。洗面器の中のお湯のもの凄い濁りっぷりに引いた。金属ワイヤが入っているのか、赤錆色になって、血のようなにおいがする。そろそろ買い替えか。

夕食を食べながら妖怪大戦争をチラ見。うーん、ちょっと期待はずれ。もしくは自分が子供の心を失ったのか。かなりの制作費を使ってハリウッド的作品を作ったと聞いていたのだが。CGと実写の合成のレベルの低さは世のアイコラにも負ける程度。明度と色温度があっていないのだ。20年前の宇宙刑事レベル。殺陣はまぁ、微笑ましい子供の演技レベル。そのへんは狙った演出かも。妖怪のデザインは京極氏や水木氏などがかんでいるだけあって、非常にしっかりしているものの、特殊メイクに見るもの無し。川姫役の女の子のぬるぬるしたメイクが妙にエロく、監督にロリ趣味があるのは理解できたが....。栗山千明や豊川氏の怪演がもったいない。オナニー映画とみんなに評されたキャシャーンの方が自分好みだ。あの作品の場合、映像センスには見るべき箇所が沢山あったし。途中から見たのでストーリーに対する評価は無し。宮部みゆきもかんでいるのだから、ストーリーはジュヴナイルとして面白かったのかも。

mixiの日記では賛否両論。面白かったと言う意見の方を暇があったら見に行ってみよう。否定意見に対し「文句ばかり書いている人、嫌なら見なきゃいいでしょ。見といて文句を書くな！」とコメントしていた人がいたが、「だったら、コメントも書かなきゃ良いでしょ。文句があるなら日記を読むな！」と突っ込まれるぞ。確かに「つまんねぇ」だけの意見は不快なので、気持ちは分かるが。と書くと、「だったら今日の日記は何なんだ！」と突っ込まれるな。自分も。

その後は、花粉で喉が痛かったため、早めに就寝。変に疲れた。

【今日の進捗】

・英語　：30min (25/105)

・○○　：30min (on 暗礁)

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