March 16, 2008.

歩くのに安全でも、適切でもありません (江國風)

かろうじて9:30起床。10時からのバドミントンへ。２コートの体育館に８人の参加者だったため、３時間休み無く、試合をし続ける羽目になった。最後から２番目の試合の最中に左足首に刺すような傷み。嫌な感じだったので、帰らせてもらおうと思ったら、「今から最後の試合な〜」と声をかけられ、人数の都合上抜けるわけに行かず。しかし、多少庇いながらプレイしたところ、たいした痛みはない。これなら大丈夫かと、帰って軽くシャワーを浴びてから買い物へ出発したが、足の調子はどんどん悪化。たまに悲鳴を上げるほどになってしまった。気をつけて歩けば痛くないので、局所的な筋の異常だと思われるが。左膝も昨日より不調。基礎打ち中に久し振りに「パキ」という音がしたからなぁ。

今日は買い物の日。まずは携帯のホットモックを少し触った。いまひとつな設定が適用されていて、印象が悪かったが、余り時間が無かったため、保留して帰った。明日以降気持ちがきまれば＆在庫があれば買えばいいだろう。その後、鞄屋をハシゴ。途中本屋にも立ち寄った。小野不由美が十二国記の続きを書き始めたようで一安心。文庫化が待ち遠しい。目的の鞄を見つけた後はナガノスポーツへ移動開始。ところが大渋滞に巻き込まれ、空腹と眠気で倒れそうになった。周囲を走る車の改造ぶりから想像するに、レースイベントがあったらしい。ルート選択を誤ったか。マラソンの開催は警戒していたのだが...。

ナガノではシャトルを６本購入。６本(１本に12球入り)で16,000円と考えると、非常に贅沢な競技だ。しかも、また１本あたり200円程度の値上がりだそうな。まとめ買いしたいところだが、季節による番数変動を考えるとそうも行かない。テニスボールのように気密包装で越年保存可能ならよいが、シャトルの場合は乾燥しきって駄目になるだろう。そのうち一人1,000円での大会運営が厳しくなるかもしれない。

夕食はパスタ。グラスワイン、サラダ、デザート、珈琲つきで1,400円と言うリーズナブルなセット。睡眠不足と満腹とアルコールでへろへろになって帰宅。眠気ざましにとビデオをつけ、英訳を始めるも余りの睡魔に挫折。はやめに寝ようと入浴するも、浴槽でしばし意識不明になる。しかし入浴後に歩いてみたら、足首の痛みが随分軽減されていた。暖めて良くなる程度の傷ならそう心配は無いだろう。酷い傷なら当日は冷やさないと駄目なはずだ。朦朧としたまま布団へ。久し振りだな、ここまでの疲れっぷりは。

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