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June 22, 2007. BNF BNFとはBackus-Naur Form(バッカス・ナウア記法)の略で、文脈自由文法を定義するのに用いられるメタ言語である。Wikipediaによると元々ALGOL 60の文法定義のために考案されたものらしく、現在ではXMLの構文定義やインタプリタ・コンパイラに文法を理解させる用途で利用されているのだとか。まともなSEの皆さんならご存知なのでしょうが、実はbaristaは今日まで知りませんでした。正確に言うとBNFで書かれた文法定義を読んだことはあっても、それがBNFと言うものだという事を知りませんでした。勉強不足。 で、何でそんな話が出てきたのかというと、Softbankのアプリ開発用のWhitePaperに当るものにBNFが登場したから。つまりWhitePaperあったじゃんってことで、昨日の日記でWhitePaperをよこせ、とのたまったbaristaはどうなのよと。ちゃんとwebページぐらい読みなさいよ。でも「S!アプリ 基礎編 1.0.1」とか書いてあったら、アプリ作成のコーディング例とかだと思わない?....はい、軽率でした。すいません。
で、読んでみました。ためになることがたくさん書いてありましたが、知りたい情報のコアは書いてない。取り合えず、mfファイルとjadが等価でないといけないらしいけど、ダメな場合は起動しないのであって、実行時エラーじゃないし....。他のドキュメントも熟読してみるかな。
MIDP関係のサイトを渡り歩いていたら、興味深い情報を発見。MIDPで書いたアプリをゲームボーイアドバンス上で動かす方法があるらしい。それには25,000円ぐらいする専用カートリッジを購入しなければならないらしいけど、データ自身はMMCに書けばよいらしいので、アプリの数カートリッジが必要なわけではない。アドバンスのソフトはbaristaのもつNintendo DS上でも動くので...とか考えるとアドレナリンだらだらです。ただ、DS専用ソフトでないとタッチペンが使えないので...。3,000円ぐらいで古いPalm買ってきた方が経済的。DSソフト開発の門戸を開いてくれる気は無いのかなぁ?いや、DSという機器のニッチ的にやらないだろうけど。 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2007 barista. All rights reserved. |
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