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May 18, 2007. ぬかみそに蓋 今日は朝から初読のプログラムを修正中。昨日まではシステムの全容も知らされないまま、プログラムを読んで機能を想像して修正するという、悲惨な状況でしたが、海外に居たリーダが今朝帰ってきて漸く質問ができた。予想通り、テーブルの設計ミス。直しちゃ駄目?って聞いたら、そのままやれとの回答。臭い物に蓋をする行為。根本を正さないと雪だるま式にソースが汚くなるのだが。否、既になっている。やれやれ。 ...と書くと今日のタイトルはそういう意味と思われそうですが、タイトルは「音痴を黙らせる」という意味の慣用句。特に意味はないけど誤読を誘ってみました。ジャイアンの歌での使用が一番有名かな。
結局上の問題は適当にSQLで処理しました。CASEを使ったサブクエリを発行して、それと結合してレコードを絞り込むという...。SQLServerのSQLに明るくなかったため、実はCASE - WHENでSQLを組むのは初めて。かなり便利なのは便利ですね。少なくとも出力結果を加工するのには。今回のような利用方法ははデータの少ないシステムのクライアントアプリだから何とか動作しているだけで、バッチとかで使ったら死亡モード。O/Rマッピングがさくっとできるぐらい、SQLが単純になるようなDB設計を心がけたいものです。正規化は前提ではありますが、ストレージが安価になってきたので、上手な冗長化が必要でしょう。 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2007 barista. All rights reserved. |
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