June 2, 2009.

歓送迎会

システムEに関し、2件ほど調査依頼。どちらも運が悪いと大改修になる。正直閉じてしまいたいぐらいのシステムだ。利益の割には保守代がかさむ。他人から数日で引き継いだため、仕様がわからない。社内に開発試験環境がない。文句を言ってても始まらないので、試験環境を作るべきか。

調達遅れの話は一応進捗だけは確認。10日以上のビハインドを如何に処理すべきか。胃は痛いし、頭は痛いが、懐が痛むわけではないのだから我慢すべきか。なんとかこの波を乗りこなそう。

同時進行のメインとなるシステム「T」はS県行きの方向だが、日程や取り組み方は未定。なるべく行かずに済むようにしたいところ。システムKは相変わらずPLとして動く予定。こっちも早くヒアリングを終わらせて要件を固めたい。

夕方自社に戻り、改善活動。会議を早く終わらせるための活動チームもあるらしいが、そういう話がある割りに長い。「会社規定上の問題があって」などという話になった場合、その場で話し合わずに、担当者を決めて次回までに調べさせれば会議は短くできる。そんなの活動としてやらなくても議長の技量の問題だろう。「アジェンダを前もって」なんて話も当然の事。サークルの会議ですらやっているが、なぜ職場でそれができていなかったのははなはだ疑問。

夜は歓送迎会。酔うよりなにより、おなかが苦しくて飲み食いできなくなった。ダイエットで胃が縮んだのか？自分の会社の人間はなかなか頭のいい人の集団で、仕事においては感心することが多い。しかし、飲み会の席になると他人の悪口が多いのが難点。いや、本人に向かって言うのならかまわないが、影でたたくのは嫌いだ。効率が悪い。ちょっとゲンナリ。無駄に疲れた。

と書いてみたけど、こういう愚痴も影でたたいているのに等しいな。情けないぞ、自分。ゲンナリだ。

帰宅後、びっくりするぐらい疲れていて、入浴もやっと。11時ぐらいには意識を失った。しばらく飲み会ではあまり飲まないように自制しよう。つかれが内臓にたまってそうだ。

そうそう、Dic検sに関し、丁寧な質問メールあり。サポートはそれなりに手間のかかる作業だが、自分の作ったアプリを使ってくれる人がいることは素直に嬉しい。顕示欲といわれればそれまでだが、非常に人間らしい喜びの形だと思う。

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