June 1, 2009.

あっというまに

5月のアクセス数とPV数は4,396/6,247だった。一応先月に比べれば微増か。とはいえ、月間なのにまだ一万PVにすら到達しない。いやはや、のどかなサイトだ。日記しか更新していないのだからしょうがないが。ほかのコンテンツに手をつけられるのはいつの事やら。最近家に帰ってから何をしているのだろう。映画も見ていなければ家ブログも更新していないのに。

一方、家ブログ側のアクセス数はとPV数は869/2,100と好調に伸びている。ほぼ倍増。しかしここ数日のログを見る限り、このままではそろそろ頭打ちか。いよいよ着工なので、内容を充実させていきたい。両方ともせめて月間1万PVぐらいは実現したいところだ。

先月やりたいと書いていた新サイトについては構想こそあるものの、実際にはほぼ未着手。とはいえ、じりじりと貯金はしている。貯金が墓場まで持っていけないのは道理。使ってこそ意味を持つのがお金なので、情報の貯金も、情報の消費を実現しなければいけないわけだが、脳内貯金中に脳内消費しているので、満足してしまう可能性も無くはない。ここから先は勢いの問題。

午前半休で体育館へ。12月の予約を取るため。朝6:50ぐらいに行ったのだが、すでに６番目。真っ青になった。というのも12月の結婚式翌日に体育館を全面押さえ、イベントをやる予定だったからだ。

で、待つこと2時間。9時半ごろにようやく完了。取りたいところは1番の人の手によって埋まっていたのだが「あの人多分日曜日を取りたそうだから」という話を前もってしていたようで、なんと譲ってもらえる事に。びっくりするような幸運。いやはや助かった。

午前休の場合、14時出勤なので、12時ぐらいまでフリータイム。家で寝ようかと思ったが、鉄コン筋クリートを見た。残り15分が見られなかったが。非常に良かった。映像がすばらしい。300の美しさを「逃げの美しさ」とするなら、これは「攻めの美しさ」だ。映像だけなら100点。

作品性も非常に評価しているが、万人にお勧めかといわれると難しいところ。とはいえ、「崖の上のポニョ」に比べれば100倍わかりやすい作品だと思う。もっとも、「ポニョ」にいたっては、その難しさに気づいていない人の方が多いが。

家に関する電話も入れる。これは設備に関する話。

今日の仕事は大波乱。システムI（だったっけ。なんと略していたか忘れた）について、自社に依頼していた資材調達が1週間以上の遅延。立場上、客先PMとしても、自社の窓口としても失態で、2重に起こられてしかるべき状態。リカバリ調整中。

保守依頼1件。システムKの調査等も実行中。半日の割には大変な一日だった。

帰りの電車で残り15分をみて、あるいて三洋堂へ。DVDを返却。村上春樹の１Q８４を探すが見当たらない。売り切れ中なのか、まだ入っていないのか。まったく内容を知らないが、1984年とIQ84のやや世界になじめない少年の物語だったりするのではないかと勝手に想像するbaristaだったり。まったく見当違いだったら失礼。とにかく楽しみ。

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