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October 10, 2007. 目の日 10月10日と言えば昔は体育の日だったわけですが、国の「祭日を月曜日に移動して連休にしちゃえ」政策により、今は体育の日とは限らなくなりました。ちなみに、 10 10 のように10を2つ縦に並べて、それを横から見ると目に見える、という理由で今日は目の日だったりします。なので今日は目に良いことを、と思ったものの職業柄無理です。せめて目の保養になるような色っぽいお姉さんを...と考えてもプロジェクトルームには居ません。というか男しか居ません。非常にあつくるしい。
情報系ブログを何とかキープするために、今日もSQLServerのTIPSを一つ。曜日を求める方法です。OracleなどではTO_CHAR等を利用して行ないますが、SQLServerではDATEPART関数を用います。
select DATEPART(weekday, '2007-10-10')
このSQLを実行すると、結果として4が返ってきます。デフォルトでは日曜日を1とし、順にインクリメントされた値が返ってくるので、2007/10/10は水曜日という事が分かります。実際にはこんな感じで使うことになるでしょう。
SELECT CASE DATEPART(weekday, '2007-10-10') WHEN '1' THEN '日曜日' WHEN '2' THEN '月曜日' WHEN '3' THEN '火曜日' WHEN '4' THEN '水曜日' WHEN '5' THEN '木曜日' WHEN '6' THEN '金曜日' WHEN '7' THEN '土曜日' END AS 曜日
Oracle慣れしている人は「あれ、from句がねぇじゃん」と思われるかもしれませんが、実はSQLServerではこの手の処理の際にはfrom句が不要です。 Oracleにおける select systdate from dual はSQLServerだと select getDate() で済むのです。 ※パスにはこの日記のタイトルをコピペして下さい。 Copyright 2007 barista. All rights reserved. |
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