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May 8, 2008. Thursday.



Manual -- さくさくメーラの操作方法

このページでは各画面モードごとの操作方法について説明します。




入力画面

キー機能
[↑]
[↓]
フォーカスを上下に移動します。一番下の行からさらに下に移動すると、自動で空行を追加します。
[*]現在フォーカスの当っている行を切り取ります。
[0]現在フォーカスの当っている行をコピーします。
[#]現在フォーカスの当っている行の前に、切り取りまたはコピーした行を挿入します。
[決定]現在フォーカスの当っている行を編集する「1行編集モード」に移動します。
タイトルの場合もメール本文の場合も違いはありません。
[送る]現在入力されているタイトルと本文を、携帯電話のメールソフトに送ります。
[メニュー]メニューを表示します。

 



メニュー画面

キー機能
[↑]
[↓]
メニューのフォーカスを上下に動かします。
[決定]メニューの機能を選択します。各機能の詳細は以下を参照。
[行切り取り]現在フォーカスの当っている行を切り取ります。
[行コピー]現在フォーカスの当っている行をコピーします。
[行貼り付け]現在フォーカスの当っている行の前に、切り取りまたはコピーした行を挿入します。
[空白行挿入]現在フォーカスの当っている行の前に、空行を挿入します。
[行削除]現在フォーカスの当っている行を削除します。
[引用一括挿入]「複数行編集モード」に移動します。
メール返信時の引用などに用います。
[送る]現在入力されているタイトルと本文を、携帯電話のメールソフトに送ります。
[メニュー]メニューを閉じます。

 



1行編集モード

キー機能
--携帯電話自身の1行編集モードですので、普段どおり入力を行なってください。
入力を確定すると、入力した文字がフォーカスの当った行(本文/タイトル)に反映されます。

 



複数行編集モード

キー機能
--携帯電話自身の複数行編集モードですので、普段どおり入力を行なってください。
引用に用いる前提の機能ですので、携帯電話本体のクリップボードから引用したい文章をコピーし、ペーストする、という使い方になるでしょう。
入力を確定すると、入力した文字がフォーカスの当った行の前に挿入されます。複数行入力した場合はその行数分挿入されます。また、引用のための機能と言う位置づけですので、自動で引用符「>」が行頭に付加されます。

 



アカウント選択画面

キー機能
--921SH等のPCメール対応機ではアカウントが複数存在するため、[送信]実行時に右記のようなアカウント選択画面になる事があります。送信に使用するアカウントを選択してください。通常の端末ではこの画面は表示されません。

 



携帯のメール送信画面

キー機能
--[送信]を行なうとこの状態になります。携帯電話本体のメール送信画面なので、機種によってデザインは異なります。送信先を選択し、メールを送信してください。編集結果が気に入らなければ終了してください。[送信]押下時に「さくさくメーラ」は終了ではなく一時停止状態となるため、引き続き編集が可能です。