PopPet LE - Technique Patisserie

June 1, 2007. Friday.

PopPet LE version 2.23

baristaが学生時代に企画、画像・音声の作成等を担当したフリーのメールチェッカです。タスクトレイに常駐した猫/ペンギンがメールの到着を定期的にチェックし、鳴き声で新着メール数を通知します。非常に軽量かつ設定が容易です。ダブルクリックでメールソフトを起動することも出来ます。

このソフトはTWorks氏(http://www.tworks.jp)の手によってコーディングされました。baristaが作画を担当したのは猫版・ペンギン版のみの為、本サイトには２種類しか公開していませんが、TWorks氏のサイトでは他にイタチ版、犬版も公開中です。ただし、現在ユーザーサポート等は行っておりません。くれぐれもTWorks氏にご迷惑をかけないようよろしくお願いいたします。

興味のある方は以下のご利用条件に同意した上でdownload下さい。

■ソフトウェア製品の著作権および使用許諾について■

重要：注意してお読みください。

●著作権および使用許諾について
このソフトウェアの著作権および使用許諾は、ユーザー（個人または団体）とPetShop(注1)との間のソフトウェア製品(以降"ソフトウェア"と表記)に関する合法的な契約です。この場合のソフトウェア製品には、すべてのソフトウェア、およびそれに付随するオンラインドキュメントを含みます。

ソフトウェアをインストール、コピー、または使用することで、契約で示してあるすべての条件の義務を負うことを承諾したことになります。ソフトウェア使用者がこの契約の条項と条件に同意しない場合、ソフトウェアを使用することは出来ません。

契約の条項と条件を承諾していただくことにより、PetShopは以下に示すソフトウェア使用権を提供します。

■著作権
　本ソフトウェアの著作権は、日本国著作権法によって保護され、PetShop が保有しています。
　本ソフトウェア、マニュアルは、譲渡、賃貸、リース部分供与、タイムシェアリング、および貸与することはできません。
　本ソフトウェアに対して改修、変更、翻案、併合、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを行ってはなりません。また、PetShop の著作権、または商標表記を削除、隠蔽してはなりません。

■サービスの適用
　本ソフトウェアに対する製品アップデートサービス、テクニカルサポートなどの各種サービスはインターネット上のみで適用されます。

■保証の範囲
　本ソフトウェアを使用した結果生じた事故、故障、損害などに対し、PetShopはいかなる保証も行いません。

■ハイリスク活動
　本ソフトウェアは、事故、故障に対する耐性はありません。本ソフトウェアの瑕疵が、直接的に死傷、又は物理上若しくは環境上の著しい損害を招く恐れがある危険環境下（原子力施設の運営、航空機ナビゲーション、航空機の通信システム、航空交通管理、直接生命維持装置、兵器システムなど）で、自動安全制御機能を必要とする危険な環境（以下「ハイリスク活動」という）におけるオンライン管理装置として使用する、または再販する目的のために、設計、製造、意図されていません。PetSh-opでは、ハイリスク活動の適合性について明示、または黙示のいかなる保証も行いません。

■準拠法と一般規定
　本ライセンスは、日本国法に準拠して解釈、規制されるものとします。
　本文書に明記されていないすべての権利は、PetShopが保留します。

画像をクリックするとダウンロードできます。
■猫セット
■ペンギンセット

ちなみに、今では珍しくも何ともないメールチェッカですが、開発当初は時代を随分先取りした物でした。なにせ、開発当初ネットといえば64kbps未満の回線ばかりでしたから。大学で専用線を使っていたbaristaと職場で専用線を使っていたtworks氏だからこそ思いついたソフトといえるでしょう。余りの先端性ゆえに、このソフトは公開後、２年ほどしてからnet上で話題になり始めました。窓の杜のニュースに取り上げられ、vecter, 遊ぶwindowsなど様々な雑誌に掲載されました。このソフトがbaristaに今の仕事を選ばせたと言っても過言ではないでしょう。