2004年09月後半

2004/09/16

 木曜日。と言う書き出しを久しぶりにやると言う事は、また溜まった日記を久しぶりに書いているので、何があったかを思い出せないと言うこと。日記の停滞は日常の多忙、もしくは充実を示唆する。思う所あっての弁だが詳細は後にゆだねる。

 仕様書書きはほぼ終了。細かい疑問をまとめたり。質問に対する回答が一部帰ってきたので、それに対するfixなどを行なう。html修正がメイン。体調だか何だかが不良。サークルは欠席して帰宅。自宅に着くと姉が登場。旦那が海外出張なので、その間実家に帰ってきている。4歳も年上なのに、相変わらず年齢不詳。喋りはどんどんけたたましくなる。母親の遺伝か。自分にも受け継がれている事は確実なので気をつけたい。



2004/09/17

 週末。午前中は設計書を途中まで作った某社社員や、エンドユーザの担当者を交えた会議。昨晩「htmlモックアップに多少手を入れておいてくれ」と言われたのはこの為だったらしい。会議資料の一部として使うのなら、それ相応の触り方というものがあるので、そう言っておいてくれれば、1時間ぐらい残業をしてでも、もう少しマシな物にしておいたのに。

 3連休がハードスケジュールなので、火曜日を有給休暇にしてもらい4連休に。さすがに8連休は断念。スケジュール的には可能であったが、「K川さんと一緒にStrutsの環境を整えておいてください」とのリクエストがあった為。今回の環境はwebsphereの3.5.3とStruts1.02(!)。どうやらwebsphereではstruts1.1が使えない様子。K川さんが担当しているので未調査だが、おそらくServletAPIなどのバージョンの違いによるもの。jarを導入して済む問題なら、1.1が使いたいのだが、サーブレットコンテナがそんな作りになっているのかどうかがそもそも不明。どうしたものか(調べなさい)。

 定時を少し回ったころに退社。体力と気力的に交流会の追加メンバ勧誘にサークルに行くのは断念。電話で営業活動。Sさんに頼み込んで上級リーグに無理矢理1チーム増やす。これで6チーム。何とか形にはなったか。帰りにCDを2枚購入。1枚はAFRA(保険会社ではない)、もう一枚はモーツアルトのレクイエム。以前の失敗に学び、きちんと録音の良さそうなものを選んで購入。三十路になって漸く、安いクラシックCDを買ってはいけないぐらいの事は理解できるようになった。ピアノ等をやってる子なら4歳ぐらいで学ぶことではないだろうか。

 帰宅後、交流会参加者リストを編集。買ってきた2枚を視聴。満足度はモーツアルトが上か。AFRAはメソッドを評価する音楽で、モーツアルトはRESULTを評価する音楽。モーツアルトがArtならAFRAはSportsだと思う、とまで言うと極論だろうか。AFRAファンは気を悪くしないでほしい。モーツアルトが工学でAFRAが哲学だと書けば誤解が少ないだろうか。28:30ごろ就寝。



2004/09/18

 8:30起床。今日は
フェイクファーのオフの日。準備をして大阪へ。片道約2時間半の道のり。移動中に交流会の関係のメールをやり取り。怪我でキャンセルになったbaristaのペアの代役を見つけてもらったので中級に落としてエントリ。初心はMさんにお願いして最後の手段(内輪ネタで(笑))、を講じることに。今回の参加者は合計100人。漸くY市の体育館を貸し切っても、黒字経営に転換した。後は+αぐらいで満足すべきか、第2体育館も含め16コートを借り切って200名を目指すべきか。

 大阪に到着後、取り敢えずはオフとは関係のない友人であるTOM氏と昼食の為に待ち合わせ。TOM氏は奥さんと娘さんを連れて登場。奥さんとは結婚式以来2〜3年ぶりか。1歳の娘さんとは初対面。これがまた笑っちゃうぐらいに父親にそっくり。「親」という物になった友人の人間ウォッチングを楽しみつつ昼食。ついでに友人の出産祝いを購入。赤ちゃん用品をオフに持っていくというなんとも言えない展開に。

 オフの集合場所へは時間より大幅に早く到着。ヨドバシでデジカメや液晶を眺めて1時間萌え続ける。53インチのプラズマ萌え。あれに5.1chを組めば日常的にはプロジェクタよりホームシアタとして便利だろうと思う。値段は5倍ほどになるが。時間になって集合場所に向かい赤い帽子を探す。赤と白の微妙な帽子なども露見し、「どうしよう、誰に声をかければいいのか...」と思ったら、人ごみの中に赤いマスクをかぶった謎の生き物を発見。非常にわかりやすい目印ではあるものの、明らかに交通整理のガードマンに睨まれていた。恥ずかしい、と何度も脱いでいたが、被りっ放しのほうが恥ずかしくないのではないだろうか。目印cool氏が遅れた為の代役との事であったが、密かにM的喜びを貪っていたに違いないと予測される。しばらくすると女性陣も続々と登場。ここで予想通りの展開が開始する。散々フェイクファーでは「非モテ」と自称している面々のはずなのに、美人ばっかりなのである。しかも(baristaが田舎者なせいもあるが)相当にお洒落。「赤マスクを囲む変人集団を哀れむ」周囲の目が、「たくさんの女の子を従えた楽しそうなイベント(おそらく巨大合コン)を羨む」目に変わったのは言うまでもない。やがてcool氏も登場。とにかくでかい。小川直哉が皮ジャンを着て原付に乗っている状態。大きな生き物を見ると無意味に嬉しくなってしまうのは、幼少の頃の動物園での記憶に起因するものだろうか。いや、むしろ逆か。

 ほぼ全員がそろったところで、全員で電車移動。他のメンバの多くはオフ参加者用チャットで会話していたようだが、不精なbaristaは一度も登場していなかったので、この隙にがんばっていろんな人と交流を図る。その結果新さんが自転車で15分の範囲内にすんでいることが判明。悪いことはできないとお互い頷くが、いったいどんな悪い事をするつもりだったのか。

 会場に到着。「フナさん当て」企画のために奥の大テーブルに女性陣が全員集合、男女がバラバラに座る。この時点で飲み屋の店員には、「こいつらなんか変だ」と睨まれる。ノリの悪い連中もいる中、ケイさんの名司会でフナさん当てゲームは恙無く進行。前日に髪を染め、少しパーマを当てたという日記から、毛先のカールしている、カラーがプリンになってない女性を探すと....該当者が一人しかいない。上品で、清楚で、笑顔が素敵な○○似(芸能人なんだけど、baristaは芸能界に疎いので名前がわからない)の女性しか該当者がいない。自分で「モテてます」なんて書く人は余りいないので、「非モテ、垢抜けない」といいつつ結構綺麗な人だろうなぁ、とは予測していたものの、これは犯罪レベル。綺麗過ぎ。どこに無駄肉があるのかと子一時間問い詰めたい。いや、寧ろ一晩海の見えるホテルで問い詰めたい(泣)。余りの美人っぷりに躊躇するも、(ミステリ好きのフナさんが日記の地の文で嘘を書くはずが無いと前提して)ヘアスタイルから類推すると、他の人は考えられず、恐る恐る手を上げると、やはりその娘で正解。壮大なる番組企画ではなかろうかと、思わずカメラを探してしまった。

 その後は紫音さんが作ってくれた缶バッジの「非モテ名札」を配りつつ自己紹介。全員ハンドルで紹介しあう謎の光景に、店員の羨望の眼差しが向けられる。その後は魚さんを沖縄人扱いして遊んだり、すいかさんに「あ、確かに眼鏡が無い方が目が綺麗でいいかも」とおっさんの口説き文句のような会話をしたり、福山似のトーマス氏を「福永似」と言ってしまって周囲の人に引かれたり、いい体の人がいたのでべたべた触ったり(coolさん、♂です)、伊吹さんと方言について語ったり、桜さんを何度も橘さんと呼んでみたりと、正しい酔っ払いの図。そのうちsaneさんが作ってくれたノベルティ(特製フナストラップ)が配布される。これが商品顔負けの物凄い出来。全員感動。フルーツ味のタバコを持っている人がいたので一本頂いて吸ってみたり。面白い味でしたが、伊吹さんが猛烈にタバコ嫌いな人であった事が後に発覚。他にもいたかもしれない嫌煙者の方含め本当にすいませんでした。日頃全く吸わないのによりによって...。というか、日頃吸わない分、普通の喫煙者よりマナーに対する配慮が足りなかったと思います。マナーある喫煙者の方々、喫煙者のイメージを低下させてすいません。

 そのうち主役フナさんはサービスでみんなにお酌開始。でもbaristaの所はすっかり忘れられていたり、後で慌てて来ても余り滞在していなかったり。どうせイケメン(というかイケメガネ)の方がいいんでしょ!と思ってたら、フナさん主に女の子に抱きつきまくり。フナさん非モテではなく、そっちの世界の人ではあるまいな。緊張をほぐすため酒をあおったのか、フラフラになったフナさんはそこらじゅうで足を滑らしたり、穴に落ちたり。その光景を見てようやく、「あぁ、美人だけど、やっぱりフナさんだ」と納得。その際、「鼻にかかった可愛らしいアニメ声の悲鳴がなかなか...」とSに目覚める。しかし、後のフナさん当人のオフレポを見たら、なんと参加者総勢30余名に対するコメントがきっちり書いてある。あの状態で全員を覚えたのかと思うと、やはりただの女の子ではないなと実感。その後、近くに来たカナメさんに「バドミントンの潮田選手に似ている」等とマイナーな話をしてみたり。というか似ていると呟いていたら、向こうから声をかけて来てくれたと言う状態。奇妙な発言をするおじさんに話し掛けてくれてありがとう。あなたはきっとボランティア向きです。実際には潮田選手を華奢にして髪を伸ばして、可愛らしくした感じの人でした。余りの美人度に、トレードマークの「緑」の服を着ていたことが記憶に残っていないぐらいです。

 一次会終了後、駅で先に帰るメンバに万歳三唱。この頃になるとみんなアルコールの勢いも手伝って、恥ずかしさ半減。そのままの勢いで歩いて河川敷で花火。ここで負傷者が何人か発生。まぁ、baristaは暖かさの欠片も無いので、正直男性陣が多少火傷した所でなんとも思わない。と言うか、眼とかそういう取り返しのつかない部位以外は、「むしろオイシイと喜べ」ぐらいの事は考えている。高校時代には学校の運動場などでロケット花火の打ち合いをしたものだ。煙幕を投げてロケット花火の火線をかいくぐり、相手の足元に爆竹を投げて...と脱線。ここでcoolさんがでかい体からでかい声でみんなに注意。なかなかビシッとした発言が格好よかった(んな事ばっかり書いてるとホモだと思われそうだ)。しかしその後も火傷騒ぎは勃発。今度はなんとフナさん本人が火傷。ワンピースにも少し焦げ目がついてしまった様子。女の子の事なので慌てて冷やさせたりとかするも、集まった男性陣、タオルで冷やすのに3人も4人もで囲む必然性はありません。理由をつけて踊り子さんに手を触れない!と少し思った。症状認識が終わったら、患者から離れて落ち着かせるのも治療の一部。周りが騒ぐと患者がパニックになる事ぐらが認識できないと、子育てなんて出来ないぞ!...と結婚も出来ない、というか彼女もいない三十路男のbaristaが言うと全く説得力が無いな。あぁ、哀しくなって来た。.....日記書くの中断していい??余り近くにいなかったので、もしくはフナさんがbaristaを避けていたのかもしれないが(笑)、いつそんなに飲んだのか気づかなかったのだが、フナさんだんだん泥酔状態になっちゃったようで、奇妙な行動をとり始め、しまいにはダウン。そこに颯爽と、この人が現れ、フナさんをおんぶしようとし、失敗してなんと今度はお姫様抱っこ!この瞬間男性陣全員の酔いが覚め、脳内がアドレナリンで満ちたのは言うまでも無い。baristaもナイフを突き立てるべきその男の顔を両目にしっかり焼き付け....あれ、ちっとも覚えてない...。そう、ぜんぜん顔を覚えてなかった....(向こうは覚えていてくれたようなのに)。後でチャットで長々とお話しました。物凄くいい人でした。裏でいろいろと気を使って、手を回してくださっていたようです。本当にお疲れ様でした。

 花火も無事?終わり三次会のカラオケへ。マイク音量を低音で確かめたら、「麒麟に似ている」とカナメさんに言われ、とっさに「麒麟です」と物まねをやってしまう。いつからこんなキャラクタになったのだろう。baristaは最近カラオケでは最初にBUMPのラフメイカーかMOON CHILDのEscapeを歌って喉を作るので、今日もラフメイカーでスタート。baristaは曲単位で好きになるので、両アーティストとも他の曲は知らない。しかし、歌い始めると、みんな歌うわ歌うわ。BUMP歌いまくり。他のレポには「BUMPファンが多い」と書いてあったが、baristaは敢えてみんなの気持ちを代弁。みんなフナさんに気に入られようとBUMP予習しすぎ。まぁ、自分が何故Escapeを選ばなかったかと言うと、同じ理由なわけで、同じ穴の狢と言う時の狢とは生物学的には狸の事だったりするわけである。この頃になると、フナさんへろへろ。他の人も半分ぐらい睡眠中。カラオケに移動中だか、カラオケ中だか、両方だかに、saneさんに「面倒見てあげて」的な事を言ってしまう。女の子に「別の女の子の面倒を見て」と頼んだ場合「じゃぁ私は倒れてもいいわけ?」といわれても仕方ないわけで、女性に言ってはいけない一言だったなぁと猛省。みやとさんのように周りにアドレナリンを蒔いてでも、自分で行動する人は男前だと思う。その後寝ているフナさんサイドとは反対側に移動。モエコさんの隣になる。この人、黒を貴重とした衣装に、黒いロングヘア、胸元にはアゲハチョウの刺青と、映画の中から出てきたかのような格好良さ。思わず「あぁ、きっとbaristaはこの人に騙されて、どっかにホイホイついていくと、恐い人3人ぐらいに絡まれて、お金を取られた挙句、ついでだから、ぐらいの手軽さで殺されるんだ」と残り半日=半生を想像。実際お話ししてみると、とても理知的で面白くて、歌の上手な方でした。

 29:30、直さんの目覚まし時計代わりのシャウトで全員目覚め。ようやくオフは終了。みんなで駅に向かう。フナさんは伝線したストッキングを履き替えたいからと、構内には入らず独りさようなら。みんなで始発を待つと....またフナさん登場。笑いのツボが判ってるなぁ。その後梅田?駅でみんなと別れ、居眠りしながら特急を待ち、「乗り越した!」と誤解して2駅早く降り、電車を拾いなおし、と気合で33:30頃帰宅(そろそろ24時間表記に無理があるぞ)。乗り越さなかった私を褒めたらいいじゃない!(今頃ブームですか?)。流石にバドミントンに行く気力は無く、明日、と言うか今日の予定に備えて仮眠。

 とまぁ、こんな一日でした。

 総括として毒を吐きます。まず、男性陣面白すぎ!眼鏡の癖に男前の人はコンタクトにするように。眼鏡フェチの女の子すらbaristaに寄って来なくなります!あと頼りがいのありすぎる連中は、baristaの唯一の利点である「年上」を翳ませてしまうので、自重するように。これじゃ俺ただのおっさんです。女性陣。フナさん含め美人多すぎ。女の子の同士の「可愛い」という評価って殆ど信頼できないのに、想像以上に可愛い子ばっかりそろえてどうするんですか。今日の女性陣やフナさんに「非モテ」を名乗られた日には、baristaなんざ、ヒゲを剃りながらそのままの流れで自然に頚動脈を切ってしまいます。しかも年齢のワリに人間が出来ている子ばっかり。あんな子ばっかりだと事前に知ってたら、おじさんは間違いなく恥ずかしくて欠席してたと思います。最後にフナさん。きっと感受性が強すぎ。せっかくだからその感受性を麻酔せず、全部その才能の糧にしてしまえばいいと思う。それがまだ辛いなら暫くもっと脱力して気楽に生きたらいいのでは。中途半端に苦しんで体を壊すのは苦しみ損です。森博嗣を引用するなら、年を取るごとに人生は楽しいことばかりになります。来年からは「フェイクファーA」でもいいじゃない!「フェイクファーでした」とかでもいいじゃない!


......フナさんの今の言動が、オフへの反省から来ているなら、そんな瑣末な事は気にしないで欲しいと思う。エアコンをつければ、廃熱は出るし、車に乗れば交通事故だって増える。死ぬ事を認めなければ産まれる事だって出来ない。マイナスの生まれないプラスなんて物理的に存在しません。何かを為す事で起こったマイナス点なんて、排気ガスみたいなみたいな物です。ターボエンジンのように次の回転に再利用すればよいのです。



2004/09/19

 一時間半の仮眠を経て11時起床。サークルメンバの一人が中国へ行くとの事で、12時からY君の家で壮行会を兼ねたバーベキュー。普段なら、準備をしながら呑み始めるものの、さすがに昨日の今日と言うか、今朝まで呑んでいたので、気力起きず。しかし、昼過ぎに恐る恐る呑んでみたら、これが美味しかったり。迎え酒の良さを知ってしまったので、baristaは人間をやめるかもしれません。「俺は人間をやめるぞぉぉーーー」という叫びが判った人はマニアなので自重するように。

 結局そのままのペースで18時ぐらいまで飲み食い。片づけが終わった後は部屋の中へ。まだ飲んでる面々もいたもののbaristaは明日の試合の準備をノートPCでちょろちょろ弄ったり。サークルメンバが子供連れで来るので、サークルメンバがやたら子供慣れしていて楽しい。というか、もうそういう年齢なのだな、と実感。子供の相手が上手な女性が美しく見えるのは、つまりそういう事なのだろう。

 23時ごろには帰宅。明日の配布物をエクセルで地味に作りつつ、眠気覚ましにフェイクファーのチャットを眺めたり。お世話になった方々がみえたので、ちょっと挨拶のつもりが気がつけば、28時半。一応、配布物の製作も平行してやってはいたものの、ちょっと時間をかけすぎ。明日が心配....。


2004/09/20

 8時起床。眠い目をこすって試合の準備。とは言え着替えといくつかの印刷物を持っただけだが。さすがに連日の疲れで朝からダウナー。少し出発が遅れて、配布物のコピー作業を結局すべてさっさーに委譲する羽目に。申し訳ない。最近8:30と言っているのに、自分が8:45分ぐらいにしか到着できていないような。慌てて体育館に入り、スポンサーのスポーツ用品店の人に挨拶。後は椅子並べなどの雑用。一人急遽欠席が出たので、見学にきていた人で補充。バドやる人ってプレイしたがりが多くて、見学人にもラケット・シューズ持ちが多く、こういうときは非常に便利。上級が1チーム欠席だったり、遅刻者がいたりでちょっと不安要素のある状態ながら、開会式。いつもどおり適当な司会進行でルールなどの説明。baristaは1対1で会話するのは苦手だが、今回のように100人の前での会話は結構平気。学会発表慣れなのか、授業慣れなのか、単に目立ちたがりやなのか、露出癖ではないと思いたい所。後で気づいたが、上級1チームが欠席だったので、11ポイントではなく15ポイントで試合をやってもらうよう説明するのをすっかり忘れていた様子。おかげで上級はあっという間に試合が終わってしまった。非常に申し訳ない。

 試合開始。今回はなんだかそこらじゅうで怪我人発生。代理を探したり、遅刻者に30分おきに電話してみたりとコート中を駆け回ってみたり。いつもながら密かにこれがいいウォーミングアップになって、試合のときは常に快調。だから君も運営をやらないかい(と自衛隊の勧誘並に笑顔で勧誘)?今回はかなり余裕を持って試合時間を計算したので、余裕のありそうなリーグを見て回り、1時間ぐらい昼休みを取ってくれるよう、周りの顔見知りを通じて通達。多くのスポーツでそうであるように、バドミントンの試合に昼食時間は無いことが多い。自分のいたリーグは試合進行が遅かったので昼食の時間はなし。おにぎり1個で約6時間を戦い抜く羽目に。

 試合中にある女性にの腕に、味方の振ったラケットが、ラケットが折れたぐらいの勢いであたって、腕が大きく腫れ上がるという負傷が発生。取り敢えずさっさーにコールドスプレーを持ってきてもらうも、試合の続行は不可能そうな気配。病院に行きたいと言われるも、祭日にY市周辺でやっている病院なんかわからないので、医学部生のK嬢に病院を相談。そしたらK嬢、腕をざっと診断。問題無しと見て十分冷やして湿布を張るように指示。何故か自分の行くサークル周りには医者や看護婦が多いので、いつ倒れても大丈夫。下手に盲腸などで救急車を呼ぶと、知ってる看護婦のいる病院に運び込まれる可能性が大で、恐ろしいと言う話もあるが....。

 自分の試合の調子はぼちぼち。ペアのM谷さんがかなりうまい人だったので、フルセットに持ち込まれる試合も多い物の、確実に4戦全勝して決勝リーグへ。baristaの出た中級は3リーグだったので決勝は三つ巴戦。まずはM井S本ペア対H井夫婦の勝負にH井夫婦が勝利。ところがこのときM井さんが転倒・負傷したようで、baristaのチームとの二戦目の最中にM井さん欠場で、棄権。直ぐにH井夫婦と対戦することに。1セット目は押せ押せで勝ち。2セット目はいい所無しで押し切られる。3セット目は、baristaのミスでペースで崩すのを避けるために、baristaひたすら安全側に振った守りのプレイ。M谷さんに点数を取ってもらうような試合構成にして、かろうじて勝利。M井さんの負傷退場もあって、なんだかすっきりしない物はあるものの、初めての優勝。というか、baristaは人生においてスポーツで「優勝」と名のつく物をとったことが無かったので、生まれてはじめての優勝と言っても良い。主催者が優勝しておおはしゃぎするほどみっともない事も無いので我慢したものの、トナミ運輸の桝田のようにラケットを放り投げたい気分だった。M谷さんと、ペアが欠席して今回は欠場かと思っていた際に、一生懸命代理のペアを探してくれたスタッフ全員に感謝したい。閉会式では恒例のスポンサからのラケットやバッグ奪い合う全員ジャンケンで閉め。今回も無事に終わったぁ...全員お疲れ...。今回集計周りでどたばたしたのは自分の準備不足が原因。反省。後は賞品周りを他のスタッフにまかせっきりで、きちんと考えていなかったので、そこもちょっとドタバタ。あわせて反省。

 懇親会は近くの中華屋へ。値段も安いし味は悪くないけど、量と室内の広さは微妙。次回はどうするかとすでに悩み始め。出だしに呑んであとはお茶やコーラで醒ましに入る。女医さんの卵のK嬢と長々と話をする。露骨ですか、そうですか、すいません。いいじゃん、頭良い娘としゃべるの好きなんだもん(逆切れ)!baristaは自分とは別のジャンルに長けている人との会話が好み。なんにでも薄っぺらに付き合う人より、ちょっぴりオタクな人のほうが魅力的だと思うのだ(自己弁護を兼ねる)。

 懇親会場を23時に後にし、一応公式には解散。しかしここからK嬢を含む5人でカラオケに突入。出だしこそまともな歌を歌っていたものの、だんだん横浜銀蝿になったり、あややになったりとエスカレート。そのうちTM好きなのでGet Wildを歌ったらシティーハンターの映像が流れ、K嬢がそれにつられてAngel Nightを歌ったり、Kさんが哀戦士を歌ったから、baristaがBeyond the timeを歌って、K嬢が水の星に愛を込めてを歌う、などとアニメコンボが続き、しまいには北斗の拳をシャウトしたり、人間っていいなを歌ったりと馬鹿ネタ満載のカラオケへと変貌。結局終了は28:30。こないだも徹夜カラオケしたし、今日は大会の司会などでマイク無しで叫んでいるしで、全く声が出無い状態に。睡魔と闘いながら無理矢理帰宅。今車の中のCDがモーツアルトのレクイエムなので、交通事故おこしてCDが流れっぱなしだと不気味だろうなぁ...。27時ごろ家に到着。死んだように睡眠。



2004/09/21

 有給休暇の朝。15時ごろ起床。さすがに動く気力も無い。目が覚めると実家に帰ってきっぱなしの姉が、母親とそっくりな息継ぎ無しペースで喋っている。我が家は遺伝的に気管支が弱いので、余り喋り過ぎない方が健康的だと思うのだが。そう思いながら返答する声は、昨日のカラオケでデフォルト麒麟状態。どうやら馬鹿も遺伝しているらしい。起きて目覚ましにシャワーを浴び、そのまま無言で自室に篭る。どうやら、この三日間でエネルギーを使い果たしてしまったようで何もする気がしない。取り敢えず、オフレポを書こうとするも、そもそもそれ以前の日記も書いていないので、そこから書き始める。既にさっさーのページには交流会の結果がhtmlとしてupされている。あの作業の速さは天才的だと思う。一緒に仕事をすると頼りになるタイプだろう。リアル友達と携帯でメール交換。baristaはかなりの面倒くさがり屋なので、平日緊急度の無い携帯のメールには、歩きながらか、電車の中でしか返信しない。この所は気力を振り絞っている(無論お気に入りの女の子には即時返信だ)。メールはリアルタイム性を求めない通信手段だ、という理屈も「携帯電話=メール端末」の現代にはそろそろ適用されない。学生時代、「E-mailの普及が無茶なスケジュールの仕事依頼を増加させつつある」と言った教授は達見だったと思う。やがてブロードバンドが極大化し、出勤と言う行為に価値が無くなるにつれ、publicとprivateの垣根は一段と低くなり、膨大な利を貪る少数と、ストレスに囲まれた大多数が出来てしまうかもしれない。低くなった垣根をどちら向きに押し倒すかの違いだ。

 馬鹿に金銭を与えても盗人に負い銭。baristaに時間を与えても無駄遣いしか出来ない様子。ほとんど何も出来ないままに、1日を終え、就寝は27時ごろか。そろそろ、サークルやゲームを縮小し、仕事に力を注いでもいいかと思っている。うだつの上がらない自分に愛想が尽きつつあるからだ。



2004/09/22

 水曜日。今週は今日を入れて二日しか出勤日が無い。夏休みがほとんど無かった前の会社とはギャップが激しい。今の会社はほとんど残業をさせない会社なので、おそらくここで働く間は残業0更新が続くだろう。自分の会社は残業代は無限大に付く代りに、基本給が異常に少ない(おそらく業界内最低レベル)会社なので、残業が0だと給料が殆ど無い。例えばbaristaは大学院卒の30歳だが、残業ゼロだと交通費・住居手当込みで額面が23万円程度。手取りは17.5万程度である。baristaは資格手当てを5,000円と院卒分の+αがあるので、大卒かつ資格を持っていない人は16万程度と言うことになる。月収の最低線の目安は額面が年齢×1万円だと思っているので、明らかに不足。毎月50時間程度は残業しないと目標値には達しない計算だ。ちなみに社会人が財布に入れておくべきお金の基準は、年齢×千円だそうな。こちらは意地で維持するようにしている(馬鹿)。今日は冬季賞与の査定があり、自社の課長が現在の勤務地まで訪問。ここ数年、baristaの客先の評判は良い様で特に文句は言われない。barista程度の評価が高いと言うことは、つまりそれだけ会社全体のレベルが低いと言うことでもある。課長より、「ここ最近4回の査定でずっとA判定だった人の給料をガツンと上げようかという話があって」との話。お、と思ったのもつかの間、「で、b君も候補に上げようとしたんだけど、丸5年働いた人、つまり6年目の社員からって事に為ってしまって、b君5年目だよね?ごめんだけどb君は対象外なんで、そこだけ申し訳ないです」との事。........。似たようなことは以前にもあって、「主任席が空席になったから是非b君に、と思ったんだけど、b君まだ3年目でしょ、それでちょっと若すぎるって言われちゃって」と中途採用の1つ年上の人に主任席が流れたり。実力が同じだと判定したなら、主任席はまだしも、給料は上げても良いんでない?っていうか、勤続年数上の人と同じ評価なら、短期間で実力をつけたことを考慮して、むしろ優遇されても良いのでは?勤続年数で全て評価されるなら、大学院卒のbaristaは常に同い年より給料が下になるのだが。情報系なんて年を喰えば喰うほど頭が退化して働けなくなるんだから、若いうちに給料をよこせと思う。まぁどうでもいいけど、上げる気が無いなら最初から言うなよと思ってみたり。「何であいつが上がって俺が上がらないんだ!」と後で言われるよりは先に言っとこう、って配慮なのもわかるけど。それに上げない事を決定したのは、課長ではないのも良くわかってるけど(課長自身はかなりbaristaを優遇しようとしてくれる良い人なので)。少しでもいいから上がってるといいな。会社としての誠意が見たいのです。オー人事のテーマが聞こえる前に。

 退社後、前の職場の面々と4名で焼肉屋へ。お互いの近況の確認など。Nさんはアメリカの彼女とうまく行きそうな気配。近日中に面接を受けて、しばらくアメリカで働くことになる様子。その後みんなに、baristaが5年も一人でいるのは積極性が欠如しているからだ、と説教され、早く彼女が出来るよう今後のbaristaの行動について厳しく管理されることに。しかしみんな考えが甘いな。管理されたぐらいで、baristaに彼女が出来ると思ったら大間違いだ!..........。「いい人」ではなく「悪い男」と呼ばれたい30歳独身男の秋が始まる。



2004/09/23

 相変わらず寝坊して無駄にする休日。溜まっている日記を地道に書いたりと言う一日。たまにゲームもやってみたりと悠悠自適。森博嗣の特典豆本「The Silent World of Dr.Kishima」を読む。以前に短編集に収録済みの作品だが、再読してもやはりよい出来。例え先生の七光りのお蔭であろうと、そのジャンルの研究で世界のトップ集団にいた学生時代は、自分の中の黄金時代でもあり、1歯車に過ぎないSEとなった今となっては、純然たる研究者と言う生き物は畏敬と憧憬の対象でもある。知りたいと言う欲求は、恋愛における触れたいと言う欲求と同じぐらい切なく苦しいものだと思う。

 夕方からA町体育館へ。メンバの一人の非常勤講師時代の生徒に挨拶。教師という職業の良い点は親の喜びが何千回も味わえる点だと思う。教師の道を外れた人間の語るべき台詞ではないが。今日は3レベルに分かれての練習。一番上のレベルでの参加は正直厳しかった。目に見える実力差と言う物は非常に恐ろしい。憧れや敵対心に化けるだけの力を持った感情を生み出すのは確かだ。いずれにせよ自己を向上させる結果になると言う点は、結局そのような感情も、進化の過程で選択された一形質なのだろう。実に合理的だ。その点理性を覆す恋愛感情も非常に合理的なもので、めったに覆らない自分はよほど非合理的に出来ているのだろうと思う。そのままなら結果的に遺伝子は残らないので、淘汰される形質。淘汰と言う言葉は生態学会ではすでに淘汰されたけれど。

 夜フェイクファーのチャットで皆さん方と会話。同時進行で全く別の人とも携帯メールで会話。気が付くとラーメンオフの話が雪崩式に決定。チャットの話を聞いていると、どうやらみんな、この間のオフのときにメアド交換等を済ませていた様子。誰とも全く交換しなかったbaristaはかなり寂しい人だったらしい。まぁ、良かろう。人生とはコーヒーのような物、苦酸っぱいから美味いのだ。砂糖やミルクなんか入れるもんか.....。



2004/09/24

 金曜日。今の職場での作業にも少しマンネリを感じている。早く新しい作業に取り掛かりたいが、仕様の固定に時間がかかっている。ある意味今がcreate中とも言えるのだが。実際のconstructが好きなbaristaは、結局芸術家には向かなかったのではなかろうかと思う。

 定時後、コンパの約束があったのでN市で待ち合わせ。時間がずいぶんあったので、久しぶりにゲームセンタに顔を出す。もう、出来るゲームもなくなっているので、マイナなものを一人ぽつんとプレイしたりして時間潰し。昔を思い出して浸る。S市あたりが大雨で、K鉄もJRも止まったようで、待ち合わせていた男性陣も1時間遅れ。女性陣がマジ切れで無かっただけよし、と言う状態。今日のコンパは、一応コンパと呼称しているが、男性陣の半数と女性人の殆どが顔見知りと言う、ただの飲み会に近い物。地味に飲み食い。女の子の一人が、ちょっと呑んだら突如、小倉優子の3倍ぐらい不思議な子に変貌。見た目は大人っぽい美人系なのに。終始謎の発言と行動を繰り返しつづけて、それを見て半泣き笑いをして終了。しかし、帰り際Kさんが、傘で戯れる不思議少女に「こらこら、可愛いのにそんな事しとったらあかん」と言った瞬間、その子は傘を閉じてちょっとうつむき加減になって、それ以降とても大人しい子に変貌。やはり「可愛い」と言う言葉には魔力があって、それは直接本人に、声に出して伝えた時にはじめて機能する物なのだと思う。日本の男性はもう少しそういう言葉の適用機会を増やしてもいいのではないかと思う。28時ごろ就寝。



2004/09/25

 京都ラーメンオフの朝。10時起床。頭がさっぱりなので病院へ。ではなく、頭をさっぱりさせようと美容院へ。学生時代は髪なんて伸ばしたい放題だったのだが、やはり歳をとったら、それなりにきちんとした格好をしないといけないと思う。還暦を越えたら、外車に乗り、ブランド物を身に付けるようにしたい。それがバランスという物だろう。

 帰宅後は部屋でDVDを見たりと贅沢な時間の使い方。電車で京都に先行するというのも良かったかもと今になって後悔。16時に新さんに拾ってもらい、京都へ。行きの道のりで延々と新さんと語る。若いのにかなりクレバーな人という印象。前のオフのときとは少しイメージが変わった。学生時代に相当苦労した人のようだ。生粋の理系と言うのはこういう人の事だろう。二人とも遅刻が嫌いな人なので、余裕を見て出発した結果、高速を降りたのがまだ18時ごろ。仕方なく二人でコンビニに入り、延々と立ち読み。18禁コーナーにフナさんが執筆していると言う、あの雑誌を発見。実はbaristaはその手の雑誌にかなり疎いので今日までどの本か知らなかった。それだけ純粋という意味ではない。それだけ早くからネットに馴染んでいたという意味である。立ち読みしようとするも、帯がかかっていて開くことすら出来ない。ネタに買っていこうかと思ったが、断念。実はbaristaはその手の雑誌やその手のビデオを書店で購入したり、レンタルしたことが一度も無いのである。つまりそれだけ早くから(略)。まぁ、でもそのうちどこかの書店で買おう。フナさんファンとしての義務を遂行せねばなるまい。

 19時過ぎに一乗寺付近のマックに到着。なかなか誰もこないので、飲み物だけ買って二階で待機。新さんは延々とメールにいそしみ、baristaはノートPCを取り出して、ネットサーフィン(死語硬直)。まるで倦怠期のカップルのような空気。やがてcoolさんがカナメさんを連れて到着。余りの羨ましさに、思わず手にしたナイフをcoolさんに突き立てると、筋肉の壁に阻まれて刺すことも抜くことも出来なくなり、倍率がおかしいぞ、と言うサイズの拳で「ぐしゃー」とやられそうだったので笑顔で挨拶。カナメさんによるとcoolさんの運転はとても安全でとても快適でとても安心だったとか(平和主義)。大きさの都合上喫煙の都合上、coolさんが斜め前に、カナメさんがbaristaの隣に着席。barista緊張して右が見られず。やはりアルコールが入ってないと度胸が無いらしい。

 そのままあんな事やこんな事を話しながら待つと、やがて洋子さん、モエコさん、みやとさん、紫音さんが到着。みやとさんの顔と名前が一致。めちゃくちゃ写真にも記憶にも残ってたのに、何故今まで名前と結びついていなかったのだろう?おそらく、お姫様抱っこが羨ましくて、記憶からフロイト忘却したのではないか、そう判定。やはり今日こそナイフを突き立てておくべきか(持ち歩いてません)。顔はオフで覚えていた物の、洋子さんと会話するのは今日が初。実際にお話するとなかなか物腰の柔らかい人のよう。相変わらず女性と素面での会話は苦手なので....。紫音さんも、直接会話するのは初。チャットで会話したとき以上にかなり落ち着いたお兄さんタイプ。baristaの方が年上なのに、全く落ち着きが無いという指摘は禁止。自覚はあるので。痔核はないけど。モエコさんは改めて見ると、とってもにこやかなやさしげな雰囲気(さりげなくフォローして点数を稼ぐ)。オフのときは胸のアゲハの刺青を凝視していたのでお酒が入っていたので評価がずれた物と思われる。この人の和装が見てみたいと思った(艶やかな赤が良いと思う)。

 天下一品の本店まで歩いて移動。見事に男女に分かれて着席。久しぶりに来たら「味がさね」なる新メニューが増えていたので注文。まぁ、美味しかったけど、久しぶりだったし普通の物を食べるべきだったかもしれない。この後何故か帰宅まで延々胃が痛かったのだが、先は長いので、自分で自分を騙し、忘れることに決定。一同歩いてマクドナルド駐車場へ戻る。

 駐車場にわらBさん登場。未成年なカナメさんはそろそろ帰ることに。飲み会の予定が入ったと言うcoolさんが2シーターの車で颯爽と送って帰ることに。後の話によると、coolさんはカナメさんもお持ち帰りできず、飲み会も中止になったとか。悪い事は出来ません(しようとしてた事に勝手に決定。その後「明日仕事が」「明日約束が」というみやとさんとモエコさんを集団で精神的に追い詰め、無理矢理その後のスケジュールにつき合わせる。行き先は夜の京都ツアーに決定。紫音さんの運転とわらBさんのバスガイドで京都ツアーへ。

 まずは山道を走るマジェスタを煽り倒して追い抜き、美味しい水で有名な、○○へ(当然地名は忘れている)。月明かりしかない、ほぼ真っ暗な闇の中、山からの美味しい水を堪能。真っ暗な中記念撮影。次に、鞍馬寺?へ。闇の中、1kmの山道を登ることに。そして50mほどで引き返してくることに。この頃になると、パジェロの最後部座席でひそひそ話をするみやとさんとモエコさんができているという設定が確立。みなとさんは次回オフまでに胸元にトンボの刺青を彫ってくる事に決定。みんなさりげない会話をしているフリをしながら、後ろの会話に耳を澄ましていたのは当然である。眠気のせいでだんだんキャラクタも壊れてきて(一番自分が壊れていた)、洋子さんと怪しい会話を楽しんだり。もう一軒夜のお寺(の門)に立ち寄ったりしながらドライブ。車の中では合唱が始まったり。しかも古い曲ばっかり。ついつい歌ってしまって年齢がばれてしまった。最後にやっぱり名前を忘れたラーメン屋さんで、とんこつラーメンを堪能後解散することに。

 とても進さんが眠そうだったので、「帰りは大騒ぎしますよ」等といいつつ、帰り道にbarista爆睡。行きに「学生時代はみんなが寝ててよく一人旅状態になって...」などと会話していたのに、全くもって情けない。結局、意識と無意識の狭間状態で28時ごろ帰宅。やたら安かったけど、交通費で進さんが損をしていないかどうか非常に心配。自宅が近いので今度見かけたら御飯でもおごります。いや、おごらせて下さいm(_ _)m。

洋子さん:悩みを晴らす為にと言う起点でのオフでしたが、じっくり話すシチュエーションになれませんでしたね、少しは気晴らしになっていてくれると良いのですが。

カナメさん:早々にお帰りで残念でした。coolさんとのドライブは楽しかったですか?また、親に文句を言われない年齢になったら、みんなでじっくり飲みましょう。

モエコさん:相変わらず美人さんのワリに話しやすい雰囲気で有り難いです。刺青仲間が出来そうで良かったですね。

進さん:運転お疲れでした。マジでお疲れでした。色々お疲れでした。またべ○シティーかどこかでお会いしましょう。

coolさん:何だかちょっと寂しい閉めになったようで残念でした。まぁ、若くて可愛い女の子とドライブが出来たと言うことであきらめて下さい。

みやとさん:せっかく男前で喋りも面白いのに、何でそんな控えめなんですか。baristaがその容姿なら、憧れの「悪い男」を目指してましたよ。絶対。

紫音さん:長時間の運転手、お疲れ様でした。お陰さまで楽しい旅行になりました。デザイナとの事で、また仕事の話も聞かせていただきたいです。

わらBさん:名解説有難うございました。イベントには欠かせないキャラクタですね。次に何かのオフがあったときにも是非!



2004/09/26

 4時間睡眠をとって8時起床。急いで帰らせてくれた新さんに感謝。今日の試合は町民大会。当日ランダムにペアを決定との事でさほどレベルも高くないはず....と思ったら裏切られる。知ってるメンバがぞろぞろ。ちょっとbaristaには2部は厳しい顔ぶれ。3部にしておくべきだったか。というか、もう少し寝ておくべきだったか。ペアの女性は明らかにbaristaより格上の人。1戦目は勝てる試合だったのにbaristaが足を引っ張って負ける形に。じりじりと調子を調整。2戦目は何とか勝利。この時点で体調既にボロボロ。呼吸が整わない。汗が全く止まらない。15点3セットの試合の主審をずっとやっていても汗が止まらない。気がつけば審判台の足元が汗で水溜りに。1時間休憩で昼食になるも、おにぎりを食べる気力が無い。とりあえずお茶を飲みまくって、外の風に当たっていたらそのうち徐々に体力は回復。中国人メンバのKさんと話していて、中国との交流試合の構想がbaristaの頭の中に浮かびつつある。実現は難しいだろうが、数年先を見据えて計画したい。

 午後は体調回復。調子も登り調子。何とか残り二戦を勝ち抜いて3位決定戦へ。フルセットが多い中、またフルセットで辛うじて三位に。初戦をあっけなく落としたのがもったいなかったなぁと反省。

 くたくたで帰宅。帰り道にミラーを見たら顔が酸欠で青紫色に変色。即シャワーを浴びて、しばし休憩。さかもっちゃんがFFXIに参加してきたので、少しだけPT。暫くするとメールあり。悩みを聞きにドライブに行くことに。大した事はいえなかったけど、少しは役に立ったようで良かった。安心して就寝。



2004/09/27

 月曜日。少々疲労気味。余り忙しくないがゆえに、眠い。特に仕事に問題は無し。定時に帰宅。帰りの電車や、帰宅後などにひたすら日記を書く。夕食後はそのままベッドに移動してぐったり。目が覚めると3時過ぎ。そこから起きて入浴。ベッドで日記を25日分まで書きあげてup。腰が痛い...。



2004/09/28

 火曜日。仕事は相変わらず。忙しい時には暇になれと願い、暇なときには忙しさを願う。どの道8時間は滞在しなければならないのであれば、その間は忙しい方が有り難い。暇になると一気に脳の性能が落ちているのが自分でも良く判る。出来ればもう少し働かせて欲しい物だ。

 自分の知人の中で本当に刺青を入れている人はモエコさんが初である。恐いおじさんと知り合うより2万倍は有り難い人脈だと思う。正直、刺青、と言うもの自身の存在に全く偏見を持っていないわけではなかったが、実際会って話して見ると、そんな思いは吹き飛んだ。きっと今は馴染めない臍ピアスや舌ピアスなんかも同じような物かもしれない。それは彼女自身の昨日の日記にもあるとおり、本人がそれを前向きに昇華している性だろう。素晴らしい事だと思う。日記には蝶についての話が書いてあった。baristaは7年間も蝶の研究をやっていたので、もう一つ蝶についての雑学をここにこっそり書き加えたいと思う。美しい蝶の翅の色は実は鱗粉の色ではない。鱗粉自身を集めると黒っぽい、或いは白っぽい粉に過ぎない。特に虹色に輝くような蝶は、鱗粉を翅の上に規則性をもって並べる事によって初めて、光学的にあの美しい色を作り出している。美しさとはもともと持っている物ではなく、常にそうやって動的に作り出されているのだ。モエコさんの翅もどうかそうでありますようにと願う。



2004/09/29

 水曜日。朝から台風が迫っている。baristaは出勤の際、M県からN県へと北に向かうので、帰りは必然的に手遅れになる事が多い。今日もまた同じパターン。実は昼休みには電車が止まり始めたのだが、午後から席替えだったので、それが終わるまでは何も言わず待っていたのだ。席替えが終わった頃には完全に電車は停止。道路もところどころ冠水で封鎖。2年ほど前に最後まで電車を待ったせいで、ホテルが取れずに野宿をする羽目になった事があったので、あきらめて職場の近くにホテルを借りた。

 ホテルの近くにはこのサーバーの持ち主であるK氏が住んでいるので、K氏の仕事上がりをホテルでボーっと待つ。さかもっちゃんとかからは冠水の写真が続々届く。結構実家の近くで大きな被害が出ている様子。どうしようと思いつつ、ノートPCでネットを眺めながら、独りBeer and Nuts.(ビールと馬鹿と言う意味ではない)。こうして一人で飲んでいると、年を取ったなぁと思う。若かりし頃の自分にとっての酒と言う物は、半ば「俺は酒が強いんだ」という子供じみた張り合いのために呑む物であり、味わって飲むようなものではなかったような気がする。ビールを苦く感じなくなったのは、人生が苦くなった為だろうか....などと格好をつけるつもりは無いので、黙って美味しく呑んでみたり。うーん、おっさん。最近方々で文章を褒められてしまったので(全部社交辞令にしても)、恥ずかしくてまじめな文章が書けない。「今までまじめに書いてたの?」と聞かれると、それは否なのであるが。

 閑話休題。K氏の手が空いたところでオルフェ(オルフェウスの事だ)というイタメシ屋で夕食。男同士でモエエ・シャンドンを空け、一人6,000円分飲み食いするのは我々ぐらいだろうと思う。馬鹿の極致ではあるが、羊肉の香草焼きは最高の出来栄え。美しい女性の方、奢るから一緒にいかがか。と、再三書いているのに誰からも申し出がない。何故だろう(自明)。ただ、baristaの経験上、「本気でいい女だ!」と思えるような子は、大抵簡単には奢られてくれない。精神的にも経済的にも自立しているのだろう。

 閑話休題。どれが閑話だ?まさか俺自身を休めと?酔っているわけではない、念のため。呑んでいる話を書いた所で、baristaが当日に日記を書く事はめったに無いので、酔っていると言う突っ込みは外れがちである。と書いているが、実は少し呑んでいる。書いている今日が何日か想像するもいいだろう。23時ごろまで飲んだ後、今度はそのまま焼き鳥屋へ。今度はビールを飲みながら、ワイワイ話す。つまりは猥談である。店員の女性はbaristaやK氏と同い年。話していたら、京極夏彦その他ミステリの話や、デジカメや携帯電話の話など、共通の話題が満載。飲み屋とは思えないような内容の話で盛り上がってしまった。何でも39才の彼氏と付き合っているそうな。結局そのまま26時過ぎまで飲む羽目に。最近は頑張って携帯でメール週間なのでその間もずっとメールを交換したり。baristaって意外と若いじゃん!と評価を改めるなら今である。その後コンビニに寄り、明日の朝ごはんとチョコレートとアイスクリームと、何故かチーズとTwo dogsを買って、ホテルでさらに飲んでみたり。何が自分に酒を飲ませる要因なのか。別に哀しい事もストレスも何も無いのだが。



2004/09/30

 台風は県内で2名の死者と12名もの行方不明者を出した。ベッドから起きなきゃいけないけど、起きられない、などと言う切なさと喜びを感じる事は彼らにはもう出来ない。明日はわが身かもしれない、そう思いつつ軽薄に人生を消費している。友人の死には涙を流すと言うのに。

 今朝は驚くほどの快晴で、吹きすさぶ風が二日酔いの体に心地よい。ものすごい気だるさに逆に頑張ろうと奮起して勤務。頑張れば頑張るほど、評価されればされるほど、薄っぺらな紙風船になった気がして萎える事もあるけれど。いっそアドバルーンのように膨らんでしまえば楽になるのかもしれない。破れて縮んでも、暫く地面には落ちてこないに違いない。

 当然疲労感に定時退社。傘をホテルに忘れたことに気づき、取りにいくついでにN駅まで2駅分の遠足。見上げると、本当に雲ひとつ無い空が、青とも紫とも表現の出来ない色に染まっていて、ぼんやりと斜め上を向きながら歩いてしまった。変なやつだと思われたに違いない。夕方、朝方、いろんな瞬間に、「あぁ、今デジカメを持っていたら」と思う事がある。大抵は光線の具合が面白い時間帯だ。しかし、例え持っていても、後で満足する事は叶わないだろう。写真はまだ肉眼での解像感に叶わない。デジタルの否定ではない。デジタルの余地だと思う。

 N駅の本屋へ10分ほど立ち寄る。小説を探すが特にめぼしい物にはぶつからずじまい。漫画のコーナーにゆくと、ギャラリーフェイクの新刊を発見。マンネリが激しく、そろそろ惰性で買っている。最初の10冊が面白かった、と思うのは薀蓄漫画の常か。PLUTOなる浦沢直樹によるアトムをオマージュとした作品を発見、購入。ぼのぼのも抜けていた二冊を購入。帰りの電車はでは我慢して資格試験の勉強。帰宅後それらを立て続けに読んだ。ぼのぼのはいつもの出来。いつもどおり面白いが、そろそろ慣れたなと思う。変わって欲しくないけれど、換わらないと物足りない。無論消費者のわがままなのは認識している。PLUTOは最高の出来栄えだった。完結していない状態で購入したのが恐くなるぐらいに。改めて浦沢直樹の実力を思い知らされた。今の所、MONSTARの出来を超えていると思う。

 メールを受けて、コメダに珈琲を飲みに出発。学生時代のようなノリが懐かしい。社会人としてどうかとは思う物の、社会人より頑張っている学生だっているわけで、と、そっち向きに言い訳したら、ヤブヘビだと思うのだがどうか。1時間半ほど喋って帰宅。勉強しなきゃなぁと思い、資格試験の勉強の続きを実行。またメールなどをしつつ、過去問題の本は地味に進んで、ようやく60ページ当たりか。このペースなら6日で終わって復習や別の本に取り掛かる事が出来る。今年合格できるだろうか。27時半ごろ就寝。


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